第26回左龍・甚語楼二人会

深夜2時くらいから起きていた。途中コンビニに氷とカップ麺とおにぎりを買いに行った。
今日は先月に引き続き、落語会の予約をしているので、とりあえず夜から朝にかけての食料品を調達しに家を出た。財布の中が寂しかったのでとりあえず銀行に寄る。その後毎度のごとくジョイナスの地下で買い物をしていったん帰宅。
寝たり起きたりしていたのだが、14時ぐらいに再度外出。横浜駅横須賀線に乗り換えて新日本橋駅で下車。なんとなくお腹が空いていたので、神田駅界隈をぐるぐるっと廻るがまあ日曜日だし、めぼしい店は見当たらない。「ルックルック」よいう風俗店の存在を見つけたのはちょっと懐かしかった。
けっきょくのところ、新日本橋から近い、確か以前は牛かつのお店だったところがラーメン店だったのでそこに入った。ますたにラーメンという本店は京都のお店らしい。ネギは九条ネギだ。券売機にお勧めとあった九条ネギラーメン930円の食券を買って入店。ライスがサービスらしいが、頼まなかった。まあなんというか可もなく不可もなしといったところかな。その後本石町のドトールで時間調整。
そろそろ時間なので会場であるお江戸日本橋亭に移動。すでに10人ほどの方々が並んでいた。ご時節柄、体温を計測された入場。


第26回左龍・甚語楼二人会

『オープニング・トーク』 左龍・甚語楼
『転失気』 入船亭扇ぱい
『代書屋』 柳家甚語楼
『三人旅~びっこ馬~』 柳亭左龍
仲入り
『三人旅~おしくら~』 柳亭左龍
『干物箱』 柳家甚語楼

ちょっと見まわすとなんか見たことのある方々、30人ほどかな。畳敷きはなく、すべて椅子席。いつものように二人によるオープニング・トークで始まる。毎度のように左龍さん主導で左龍さんの言葉ではないが甚語楼さんになんとなく覇気がない。その後、前座さん登場、扇遊さんのお弟子さん。先日も国立で窓輝さんが演っていたネタ。甚語楼さんは何を演るのかなと思ったら「代書」だった。確かどこかで師匠の権太楼さんで聴いている。仲とりネタはなんか知ってはしているが実際に聴くことはまれな噺。仲入り後、再び左龍さんは何を演るのかなあと思っていたら、『三人旅』の続きであった。トリネタは『干物箱』、これもけっこういろいろな人で聴いている。