2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビートルズの「リボルバー」を聴いている。 酒飲んでビートルズを聴くと興奮するのは何故か。あるいはビートルズ以上に、私を高揚させる楽曲がないのは何故か。 いつも不思議なのだが、確実にそうなのだ。昔、渋谷陽一が言っていたように、ビートルズ以上に…

昨晩、「日本史鑑定 天皇と日本文化」読了。 正直、篠田正浩の作品は見たことがないし、どこが明石散人と結びつくかよくわからなかったが、天皇がらみの問題をここまで語ったのはなかなか快挙だ。やっぱり古典を読むべきなのかなあ。

所詮は人間関係

ということで、いろいろな人に迷惑を掛けて生きているわけである。

第67回志らく一門会演目 こらく 「子ほめ」 こしら 「小言幸兵衛」 志ら乃 「干物箱」 仲入り 志らら 「変わり目」 スマイルピクセル 「イバラ姫」 志らく 「道灌」こらくはめずらしく純然たる前座噺。まあ以前よりはましか。こしらは相変わらず羽織なし。…

ということで今日は志らく一門会なので、寒いなか外出。 横浜で東横線に乗り換え、渋谷から半蔵門線に乗って神保町で下車。久しぶりにエチオピアでビーフ+野菜のミックス・カレーを食べる。いつのまにやら辛さの段階が細かくなっていた。また以前は二つ付い…

やたら日本テレビが取り上げている(ような気がする)フジテレビVSライブドア問題。これについて森喜郎がなんだかんだ言っているようだが、まったくこのオヤジはさっさっとこの世から消えていただきたい。本当に虫唾が走るというのはこのことだ。

昨日「QED鬼の城伝説」読了。 今回は祟の出番が少なく、事件が占めるパーセンテージが高い。なので、個人的にはあんまり面白くなかった。殺人なんていらないんだよね、この程度なら。そういう意味では京極夏彦はすごいよなあ。同じようなことを我孫子武丸も…

芦原すなお初の長編ミステリーということだが、私としては別にその辺はどうでもいい。相変わらず、四国が舞台で情けない男が主人公のストーリー。横溝正史風のわらべ歌殺人が展開されるが、まあ推理部分はいくらでも突っ込めるだろう。もう少し、主人公や廻…

寒い

今朝がたの地震で目が覚めたついでに「月夜の晩に火事がいて」読了。

いしいひさいち「ののちゃん4」、高田崇史「QED鬼の城伝説」QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/01/14メディア: 新書 クリック: 21回この商品を含むブログ (73件) を見る「死んでも治らない」読了。こうい…

片倉町ってどこかわかりますか?

昨日、片倉町のTSUTAYAで本を二冊購入。

やっと「スマイリーと仲間たち」読了。「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」、「スクールボーイ閣下」は多少覚えていたが、これはほとんど記憶がなかった。スパイ小説の良き時代末期の重厚な傑作だろう。スマイリーと仲間たち (ハヤカワ文庫 NV (43…

やっと

昨日はまず祐天寺のあずまけんにて散髪。その後、東京逍遥ということでうろうろしてから秋葉原というか末広町のモバイルプラザでAxim-50vの液晶保護シートを購入。 帰りは日ノ出町駅で下車。白菜キムチを買い、まめやで珈琲豆を購い、平和台行きのバスに乗っ…