2013-01-01から1年間の記事一覧

今年最後の休み

先日、行き損ねた床屋に行ってきた。たまに行くぷららにあるアタックという2,000円のお店だ。年の瀬なので混んでいるかなと思っていたら、待っているのは1人だけだったのでラッキーだった。

今年の冬は寒い

今日も休みなのでとりあえず6時くらいに家を出る。浅草線で押上で下車。地下から外に出るとやたら寒い。 スカイツリーが出来てからだろうけれど、駅周辺はやたら小奇麗でなんか墨田区という気がしない。ツリー前の川廻りも同様で花なんかが各所に置いてある…

来年の手帳

給料日だったので、横浜駅で銀行をハシゴ。年末なのでどこも長蛇の列。まったく銀行ってのはしかたがないな。 近くに有燐堂の文具売場があったので、来年の手帳を買う。今年使っているものと同じ能率手帳だ。まあ手帳なんてほとんど使わないのだが、ないのも…

白酒・甚語楼ふたり会『動物園』 三遊亭わん丈 『時そば』 柳家甚語楼 『付き馬』 桃月庵白酒 仲入り 『牛ほめ』 桃月庵白酒 『火事息子』 柳家甚語楼開口一番は最近、話題の本を出した円丈師匠のお弟子さん。多分初めてだと思う。前座にしては長い枕を振っ…

白酒・甚語楼ふたり会

今日も落語である。先日も書いたが『白酒・甚語楼ふたり会』にお江戸日本橋亭まで出かけた。 今回は途中どこにも寄らず、横浜から横須賀線で新日本橋駅で下車。コンビニで飲み物を買ってから会場に行くと、すでに受付が始まっていた。中に入るとすでに半分程…

『夜歩く』はカーの長編第一作。探偵はバンコラン。いま読むとやっぱり古いなあ。あと新訳なのだが、もうひとつか。

『第24回 四人廻しの会』『元犬』 金原亭駒松 『蔵前駕籠』 三遊亭萬窓 『橋場の雪』 柳家三三 仲入り 『代書屋』 入船亭扇好 『死神』 桃月庵白酒開口一番は当代馬生門下の前座さん。この噺ってなかなかむずかしい噺だなあ、と聴く度に思う。大体、設定が…

第24回 四人廻しの会

今日のお休みも落語である。とりあえず一旦家に帰ってからちょっと眠る。3時過ぎに部屋を出て、とりあえず日暮里まで行く。もうすっかり日が暮れた谷中界隈をうろうろする。久しぶりに千駄木の往来堂書店に行くが何も買わなかった。また来た道を引き返して…

『雲助、悪名一代 芸人流、成り下がりの粋』 五街道雲助、『白酒ひとり壺中の天 火焔太鼓に夢見酒』 桃月庵白酒の2冊を読み終えている。

第29回 入船亭扇好独演会『牛ほめ』 林家つる子 『やかん』 三遊亭歌太郎 『壺算』 入船亭扇好 仲入り 『漫才』 笑組 『富久』 入船亭扇好扇好さん以外はみんなお初かなあ。開口一番の前座さんは正蔵師の6番目のお弟子さんだそうだ。二つ目は歌武蔵師のお…

四の日昼席『反対俥』 隅田川馬石 『壺算』 古今亭文菊 『芝浜』 桂才紫 仲入り 『尻餅』 初音家左橋 『さよなら、ヤンキー』 古今亭駒次前座さんなし、さらに仲トリとトリが両方とも二つ目というめずらしい形態である。馬石さんは久しぶりかな。前にも書い…

忙しい一日

今日は朝からスケジュールが目白押しだ。 とはいってもそんなに大したことはないのだが、私としては行事が多い一日だった。 まず、弘明寺にある南警察署に運転免許の更新に行く。毎度の如く、連休二日目なので3時ぐらいから起きている。7時過ぎに家を出て…

仕事帰りに杉田の文教堂で文庫本と雑誌を買う。 カー『夜歩く』、『東京人1月号』 カーは文庫本の棚を見ていたら何故か目に付いたので買ってしまった。『東京人』は「四時からの悦楽」という居酒屋特集だったので手に取った。

もう12月

今年もあっというまに過ぎ去って、すでにどんづまりの師走である。夏が終わらないなあと思っていたら、いつのまにやら冬に突入してしまった。

『清須会議』織田信長亡き後の織田家の跡目を巡る柴田勝家と羽柴秀吉を中心とする権力争いを描いたもの。 役所広司演じる勝家と大泉洋演じる秀吉、間に挟まる小日向文世演じる丹羽長秀を中心とした人間模様。それぞれがうまい。ストーリーもおもしろいが昔の…

清須会議

今日は久しぶりに五反田でOさんと飲み会。 仕事を終え、いったん家に帰ってご飯を食べて風呂に入って寝てみたが、ほとんど眠れない。まあだいたい予想はしていたことではあった。仕方がないので2時間ほど寝床でぐだぐだしたあと、家を出る。 横浜駅でいった…

アウトレットパークから金沢八景

池袋演芸場にでも行こうかと会社を出たところで気が変わり、アウトレットパークに冬物のアウターを物色しに出かけた。 今年の1月にビームスのを買ったのだが、あまりに重いのでやっぱりダウン系のものの方が楽でいいかなと思っていたのだ。毎度のようにスタ…

この間、ヨドバシに注文してあったビートルズのアルバムが先日届く。 『Live at the BBC Vol.1』、『Live at the BBC Vol.2』 1の方はすでに持っているのだが、リマスター盤ということでメーカーに踊らされて買ってしまった。両盤ともデジスリーブという仕…

鈴本演芸場11月中席昼の部『子ほめ』 古今亭きょう介 『替わり目』 柳家喬之進 『太神楽曲芸』 翁家和楽社中 『浮世床・本』 古今亭文菊 『猫と金魚』 柳家甚語楼 『漫才』 ホームラン 『紙入れ』 古今亭志ん輔 『ぐつぐつ』 柳家小ゑん 『粋曲』 柳家小菊…

鈴本演芸場11月中席昼の部

今日は久しぶりに鈴本演芸場へ落語を聴きに行く。 とりあえず仕事を終えたあと、そのまま京急からJRに乗り継いだのだが、あまりに空腹だったため乗換えの品川駅、山手線のホームにある立喰そば屋でかき揚そばとミニカレーのセットをかっ込む。御徒町で降りて…

『カルニヴィア 1 禁忌』をやっと読み終える。このあいだとはいってもずいぶん前に読んだ『二流小説家』もそうだったが、おもしろいのだけどどこか物足りないんだよなあ。その他『目白雑録3』、『猫、そのほかの動物』 も読み終えている。

第10回『禁演落語を聞く会』『六尺棒』 快楽亭ブラ坊 『首ったけ』 立川談之助 『高尾』 柳家蝠丸 仲入り 『特別対談・似た者師匠』 談之助・蝠丸 『二階ぞめき』 立川談之助開口一番は初めての前座さん。ブラック師匠のお弟子さん。お名前は現在の吉幸さ…

第10回『禁演落語を聞く会』

ここ数ヶ月、というと多少大げさかもしれないが、休みというと台風が来ていたりなどの天候不順で、出不精の私を出かけさせようとしない外からの圧力で落語会にもすっかりごぶさたになってしまった。 というわけで、久しぶりの落語会。前にも行ったこともある…

寄席にでも行こうかと思ったが今日は晦日でどこも余一会。仕方がないので上野駅のアトレにある明正堂書店で買っていなかった『東京かわら版11月号』と金井美恵子の『小説を読む、ことばを書く』 金井美恵子エッセイ・コレクション[1964-2013] 第3巻を購入…

上野で本を買う

お休みということで上野界隈をそぞろ歩き。

高野寛

久しぶりに高野寛のアルバムをヨドバシカメラのサイトから購入する。 『TOKIO COVERS』、『tide』、『Ride on Tide』の3枚。『TOKIO COVERS』は現在まで様々なアルバムで他のアーティストの楽曲をカバーしたものを集めたもの。後の2枚は10年以上前に出さ…

伊豆修善寺

昨日の9日から伊豆は修善寺にご両親&お兄さんと家族旅行に出かける。 私は例によって、仕事が終わってから単独で現地入り。いったん家に帰ってから、再び出発。横浜駅でいろいろ買い物をしてから特急踊り子115号にて修善寺へ。駅は工事中で駅という感じ…

大横川親水公園

お休みということで、東京へ出かける。 横浜駅から通勤客で混んでいる横須賀線に乗って錦糸町駅で下車。とりあえず駅前のやよい軒で朝ごはんを取る。そこから大横川親水公園を本所方面に歩く。途中、釣りができるところもあったりしてなかなかいいところだ。…

またも鎌倉

給料日前の連休、お金があまりない。本来は池袋演芸場にでも行きたかったが仕方がないので、また鎌倉に出かけてしまった。 保土ヶ谷駅で始発の次の横須賀線に乗って、大船駅で下車。いったん改札を出て、『鎌倉江ノ島パス』というフリー切符を買ってまた構内…

円覚寺

深夜から細かい雨が降っていて、朝になって止んだかと思っていたがまた降り始めた。せっかくの休みなので、さてどうしたものかと思いながら、とりあえず新杉田のスタバに入る。 そこで財布とバッグの中身の整理をしつつ時間を潰す。10時を過ぎても天候はさ…