『殺人狂時代』 岡本喜八監督作品 都筑道夫の「ナメクジに聴いてみろ」が原作。随分昔、原作を読んだときに解説にこの映画のことが書いてあった筈だ。主演は仲代達也。ストーリーは荒唐無稽だがおもしろかった。敵役の天本英世がぴったりのはまり役だ。 そう…

昨晩は新宿まで出て、Oさんと飲む。 京急で品川まで出て、品川駅のCDショップで東京かわら版を購入。山手線に乗り換えて新宿到着。なんだかしらないが人が多い。アルタの近くの焼肉屋で飲み始める。そこですっかり出来上がってしまった後、西口（だと思う）…

『駅前旅館』 古の昭和映画なわけだが、淡島千影がやたらきれい。酔っ払った女子高生役で市原悦子が出ていた。ちょっと長かったし、喜劇に徹していたら多少違ったような気がする。ストーリーとしては時代の流れと取り残される熟練工というのがテーマなんだろ…

給料日まえということで、経済的に乏しい。さらに家のマンションにおいては水道管の工事ということらしく、何回か断水ということだ。 いろいろ煩わしいことであるが人生は続いていく。 日曜日の朝まで働いて、その日は休みということだったので借りたままで…

これは、ついこの間、読んだ『福家警部補の挨拶』の中の同名小説のテレビ化。福家警部補役は永作博美、犯人の教授役は草刈正雄。原作とは所々変えてあったのは当たり前だと思うが、あの教授の人格をあんな感じにするのはどうかな。この作品の肝は福家警部補…

深夜、確か正月ぐらいに録画したままだったNHKドラマ『オッカムの剃刀』を見る。

国立演芸場 ８月上席 千穐楽三遊亭歌る美 「転失気」 五街道弥助 「ぞろぞろ」 古今亭志ん丸 「きゃいのう」 林家彦いち 「青菜」 ざっくばらん 「漫才」 三遊亭歌司 「風呂敷」 仲入り 伊藤夢葉 「奇術」 五明楼玉の輔 「宗論」 大瀬ゆめじ・うたじ 「漫才…

久しぶりのお休みということで、国立演芸場の上席を見に行く。 明け方から土砂降りの雨が降ったり、いつのまにやら止んだりといった天候のなか、仕事終わりにシーサイドライン、根岸線といったルートで横浜駅まで行き、西口の立喰いそば屋で天ぷらそばを食べ…

昨夜、酔っ払った勢いかKの元同僚S君にメールを打ったらしく、本日飲むことになった。まあその内、飲もうかとは言っていたのでいい機会だ。 というわけで、夕方５時に南太田駅で待ち合わせ。喜楽やへ向かう。事前に電話をいれても出ないので休みかという不安…

今日は冷蔵庫搬入日ということで、仕事終わりに杉田の駅で朝飯代わりにケンタッキーでチキンフィレサンドを食べる。出始めの頃、けっこう好きでよく食べたものだがずいぶん久しぶりだ。でもやっぱりファーストフードはなんだかんだいって割高だよなあ。 その…