2010-01-01から1年間の記事一覧

免許更新

仕事が終わってから免許更新に出かける。 すでに午前中の受付には間に合いそうにないので、横浜西口の床屋に寄る。久しぶりに相鉄線に乗って二俣川で下車。駅にあった立喰そば屋で春菊天そばを食べてから免許センターに向かう。何か事故でもあったのか、駅前…

メガネ

久しぶりに実家に帰っていた。その帰り、上野のJINSという眼鏡屋でメガネを作る。今年、免許更新なのだが、視力が引っかかりそうな気配があった。健康診断の視力検査でけっこう落ちていたので、実家に行く途中、大手町の富士メガネで検査をしてもらった。こ…

『十代目金原亭馬生 噺と酒と江戸の粋』石井徹也 『江戸の坂 東京の坂(全)』横関英一

単行本 

ひまつぶしに出かけた横浜駅のルミネの有隣堂で久しぶりに単行本を買う。ついでにというか昔愛読していた本が復刊したので、文庫本を購入。

救急車に乗る

遂に救急車に乗ってしまった。しかも患者として。 仕事中、フォークリフトに左足を轢かれてしまった。轢かれたすぐはショックというのか、自分でも状況がよくわからなかった。とりあえず自力でも歩けたので少し休んだところで、まあ病院に行かなければどうし…

「落語らくご」『狸の札』 桂宮治 『やかん』 柳亭市楽 『お見立て』 桂右團治 『町内の若い衆』 立川左談次 仲入り 『祇園会』 古今亭菊志ん 『柳田格之進』 桂右團治開口一番は芸術協会の前座さん。何故か芸協の噺家さんに接する機会があまりないので随分…

トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』 その後、交差点界隈をうろうろする。なんかホルモンをメインとした居酒屋が多いなあ、これも流行か。現在はすっかり少なくなった普通の喫茶店があったのでそこで小休止。トーストを食べる。 時間を潰してから会…

落語らくご

本日は六本木まで落語鑑賞ということで、仕事帰りに南太田駅前の定食屋でシャケとほうれん草のおひたしでご飯を食べて一旦帰宅。少し寝ようと横になるがあんまり寝れない。仕方がないので、3時過ぎに起きだしてとりあえず出かける。横浜から東横線の各駅停…

やっと、『失われた時を求めて1:第一篇 スワン家のほうへ1』読了。

最近想うこと 

まあ、前から想っていたことだけど、人はみんな世間話が好きなんだということだ。テレビでもラジオでもそうだけど、ニュースとかドラマとかそういうのは別にして、基本的には、他人の世間話というか他愛も無い会話みたいなものがメインなんだと思う。例えば…

小雀公園

休みということでとりあえず出かける。 保土ヶ谷からJRに乗って大船に出る。朝のラッシュ時の中、私のような暇な人間がふらふらしているとちょっと申し訳ないような気分だ。構内のかまくらそばというところで春菊天そばを食べて、書店で文庫判の地図を買って…

大井町から五反田

先月に引続き、Oさんと飲む。 とりあえずJRで大井町で下車。何度か通った道をうろうろしながら戸越公園を横目に温泉銭湯の宮城湯に入る。いつだったかここに入ろうと思ったら改装中でダメだったことがある。フロント式の番台でお金を払ってから浴槽へ。いろ…

渋谷で飲み会 

今日はOさんと渋谷で飲むということで出かける。 横須賀線に乗って西大井で下車。すでに夕暮れ時となった街を、高砂湯という銭湯に向かう。銭湯に入るのは随分久しぶりだ。一風呂浴びて、再びJR 湘南新宿ラインに乗って渋谷に向かう。しかしこの駅というか界…

第四十五回 志遊の会『少年時代の鼠小僧』 東家一太郎 曲師:佐藤貴美江 『お化け長屋』 立川志遊 仲入り 『抜け雀』 立川志遊開口一番はめずらしく浪花節の前座さん。6月のこの会のゲストが澤孝子師でその縁での出演とのことであった。曲師はその時と同じ…

第四十五回 志遊の会

先週に引続き、日暮里サニーホールの落語会に行く。開場の40分前くらいに日暮里に到着したので、ドトールで一休みした後、すっかり日も暮れた明治通りを渡った辺りをぶらぶらする。緑も少ない、ごちゃごちゃした街だが歩いていて落着くのは何故だろう? 会…

第11回 四人廻しの会『道灌』 柳家いっぽん 『四人癖』 入船亭扇好 『だくだく』 桃月庵白酒 仲入り 『成田小僧』 三遊亭萬窓 『御神酒徳利』 柳家三三開口一番は柳家獅堂のお弟子さん。林家木久翁一門のような真黄色の着物と眼鏡で登場。高座に上がってか…

プルースト「失われた時を求めて 1 :第一篇 『スワン家の方へ 1』」 まあこの小説はちくま文庫で持っているのだが、いまだにほとんど読めていない。新訳ということで何故か買ってしまった。100ページ近く読めたから、もしかすると読み通せるかも。でも…

四人廻しの会

昨日の台風通過のせいで、随分久しぶりに涼しい。もう9月なのだから、35℃とかいうのは勘弁していただきたい。 仕事終了後、杉田の商店街を歩くとニッポン放送が中継をしていた。飯田浩司アナが小母様方に囲まれているのを眺めながら帰宅の途に付く。 仮眠…

落語?

久しぶりの連休なので、出かけることにして、午前中に家を出る。 いろいろ考えるが、直接暑さに接するとなんかめんどくさくなり、横浜駅周辺をうろうろ。ルミネの有隣堂がいつの間にか変わっていたりした。それにしても、開店直後にまだ、品出しとかしている…

徒然

いつのまにやら9月になってしまった。今年は例年になく暑いということで、今月に入っても35度の猛暑がまだまだ続くそうである。熱中症で亡くなる人も相当出ている。まったくこれからどうなってしまうんだろう? 先月、突然オーブンレンジを購入。一人暮ら…

さて何年ぶりか 

朝、7時ぐらいから所謂真夏の日差しという奴だ。今年もこの季節がやってきた。 休みだったので、帰りがけ上大岡のヨドバシによる。CD売場に行くがお目当てのものは見当たらず、店員に尋ねるも在庫はないらしい。下の階の新星堂にもない。本当にいまは洋楽な…

『文房具を買いに』片岡義男 先週だったかな、週刊文春で坪内祐三が取り上げていた一冊だ。 時間を潰した後、いつもの「かね将」に入って、Oさんを待つ。ビール大瓶とまぐろぶつで一杯飲りながら、到着を待つ。相変わらず店は盛況だ。その後、Oさんが到着し…

朝まで働いて、多少仮眠を取った後、品川プリンスシネマまで出かける。どうでもいいが、もう少しわかりやすい表示ができないものか。全く昔の日本旅館じゃないんだから。 本来、最後の最後まで観るんだけど、尿意を覚えてしまい、エンドロールの途中で抜け出…

映画を観てから

お休みということで、先日やっと読み終わった「シャッター・アイランド」の映画を観に行く。

立川志遊の会〜666ふたたび〜『真田小僧』 立川吉幸 『高砂や』 立川志遊 『大新河岸 母子河童』 澤孝子 曲師/佐藤貴美江 仲入 『百年目』 立川志遊開口一番、元ブラ房・現吉幸さん。確か随分前に聴いた覚えがある。真田小僧の触りでさらりと高座を降り…

夕方、家を出て、東横線で上京する。車内で読み掛けの「シャッター・アイランド」を読了。なかなか面白かった。サイコ・サスペンスということになるのかな。この作家の作品を読むのは二冊目だけど、どちらも読ませるなあ。 渋谷で地下鉄に乗り換えて、会場近…

立川志遊の会

今日は国立演芸場で「立川志遊の会」。昨年、同日の真打昇進をしたということで、一年ぶりの記念の会だ。

ネットで買った本が届く。 竹本健治 「ウロボロスの純正音律」 さてこの作品の前作を読んだのは何時だったのだろうか?

第10回 四人廻しの会『たらちね』 柳家おじさん 『猫と金魚』 桃月庵白酒 『万金丹』 柳家三三 仲入 『疝気の虫』 入船亭扇好 『唐茄子屋政談』 三遊亭萬窓4人ではなく、5人の時に一回聴いていると思う。柳家一琴師匠がメンバーだった頃だ。白酒師匠が『…

四人廻しの会

大した仕事をしているわけではないのだが、変則なシフトとかが影響しているのか、日々の疲労の蓄積が激しく休みといっても寝るか飲むかという、さらに身体に悪い方向にしかいっていない現状である。 そんな日常のなか、連休ということで久しぶりに落語会に出…