今日は出勤日、といっても大してやることはないので、適当に終わらせて帰宅。本来は五街道雲助が『居残り佐平次』をやるというひまわり寄席に行くつもりだったが、もろもろの理由により断念。 なんせ給料日前だし、おとなしくするかなあ。

やっと「道化師の恋」読了。金井美恵子独特の文体なので、これが嫌いな人は全然だめだろうな。なんか久しぶりに小説らしい小説を読んだような気がする。

最近歩いていないので、西区は野毛山の裏辺りを散歩することにする。 まず、大原隧道を抜けて地元の人間しかわからないような、家々の狭間の細い道を歩いて久保山墓地。いつもならこのまま墓地を突っ切るのだが、今回は道路に沿って歩く。第二末廣という中華…

仕事中は車で移動しているのでラジオを聴くことになる。。横浜はニッポン放送が良く入るので、必然的にLFを聴いている。 まあそれはいいのだが、気になるのはCMである。ラジオのCMはテレビに比べてマイナーなコマーシャルが多い。で、最近気になるのは、NTT-…

このあいだ、二俣川駅構内で「クッキングパパ88」を購入。

連休最後の日ということで、ちょっと散歩に行く。 このあいだ、仕事で磯子区役所に行ったときにあった掘割川散策みたいなパンフを思い出しながら、歩くことにする。 家を出て、大岡川と鎌倉街道を渡り、中村橋商店街を抜けて、天神橋。ここで掘割川を渡って…

それで今日も帰宅途中に「うなぎの丸かじり」読了。まあこちらは馴染み深いシリーズなので、特に感慨はないかなあ。

昨日、会社からの帰りの電車の中で「小津安二郎東京グルメ案内」読了。まあよくあるエッセイということで、それ以上でもそれ以下でもない。

東海林さだお「うなぎの丸かじり」、京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」文庫版。

仕事中、新杉田駅前のビルの中にある住吉書房で本を二冊ばかり購入。

今作はいろいろな壊れた人々がキーマンとなって進む話であった。中禅寺が出てくる場面がいまひとつ少ないのでそこら辺が物足りないかなあ。でも前作「陰摩羅鬼の瑕」よりは良しとしましょう。もう一回読み直すかなあ。

夜半に「邪魅の雫」読了。