桂塩鯛ひとり会

昨日に続いて、日本橋亭である。今日は昼の会。恒例の塩鯛師匠の独演会。
とりあえず。横浜駅に出て、刺身を買っていったん帰宅。昨日に引き続いて保土ケ谷まで歩く。ところが新宿ラインに乗ってしまって、気が付いたら渋谷だった。降りて山手線で神田まで出る。そこから歩いて、セブンイレブンでコーヒーとお茶とおにぎりを買って日本橋亭に向かう。開場の10分前くらいだったのだが、誰もいない。あれっと思っていたらすでに開場していた。中に入ると20人ほど入っていた。いつもいるどこぞの会長さんもいらっしゃっていた。会長さんは待ち人がなかなかいらっしゃらいようだ。なんだかんだとほぼ満席になった。

桂塩鯛ひとり会

「田楽喰い」 桂優々
「代脈」 桂塩鯛
仲入り
崇徳院桂塩鯛

開口一番は雀々師匠のお弟子さん。お初である。枕でこしらの弟子のかしめさんの話がでたのでちょっと驚いた。演目は上方ねたではお馴染みの噺。塩鯛師匠は予想通り、野球の日本シリーズの話から入った。塩鯛師匠は野球の話がしたくて上京しているとも思える。
仲入り後は昨日も甚語楼さんでも聴いた噺。でもまあいい噺だな。
横浜駅から戸部に出て朝日湯に行ったら休みだった。どうしようかなと思ったが、富士で買い物をして家で飲んだ。