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『剣豪将軍 義輝 (上・中・下)』 宮本昌孝
剣豪将軍義輝 上 鳳雛ノ太刀<新装版> (徳間文庫)
めずらしくこの手の小説を買ったのにはわけがある。この本はもう何年も前から本屋で見かけるたびに気になっていたのだ。奥付によると文庫化は2000年、もう10年以上前である。多分その頃に初めて存在を知ったのだと思う。この時代を描いた小説はなかなかない。まして足利将軍のなかでも義政以降の十羽一絡げの中の一人で、そんなところに興味を持っていた。しかも徳間文庫、もうこれはすぐに品切れ確実と思った。予想通り、その後店頭では見かけなくなった。時折思い出していたのだが見つからない。その後またそこらの書店で見かけたことがあったが、なんせ普段あんまり読まない時代小説、しかも全3冊。手を出さなかったのだが、今回揃いで810円だったので買ってしまった。さあ読むのか?そういえば今年も全然本を読んでいない。
そこから吉田町から野毛と抜けてけっきょくどこの店にも寄らずに帰ってきた。