だいたい一週間かそこらで退院できるだろうと思っていたら、なんと23日も入院してしまった。
検査もエコー検査とCTが二回、腹から針刺して患部の膿を取り出すのが一回、大腸内視鏡検査が一回ぐらいで、後は3日置きぐらいに採血したり、点滴打ったりと暇な日々であった。
長引いた原因は、血液の数値が思うように良くならなかったことと、問題の膿の大きさが変わらなかったことらしい。
腹に針刺したのも結構痛かったけど、大腸内視鏡検査の下剤2.4リットルを飲むのが辛かった。
久しぶりの外は暑いは、足元は覚束ないは家に辿り着くのが大変だった。
