第66回志らく一門会
お年玉争奪演芸大会
司会 立川志ら乃
コント      フラワーズ(らく次・らく太)
初天神     立川こしら
漫才      はちべえ(らく八・志らべ
漫談       立川こらく
漫才      カラッペタンズ(こしら・志らら)
優勝 カラッペタンズ
「住吉踊り」  志ら乃・らく次・らく太
      仲入り
二番煎じ     立川志ら乃
漫談       立川志らら
千早振る    立川志らく

今回は久しぶりの色物大会ということで多少の危惧があった。以前の「あやや仮面」の悪夢が・・・。まあそれなりだったので良しとしよう。こしらは落語でとちっていたりしたが、『江戸っ子は五月の・・・』としゃべるだけで笑いが巻き起こるとは、考えてみると濃いお客だ。
それにしても、志ら乃さんは司会というか進行役も板についていて、自信が感じられる。噺も及第点。それから、一門会ではすっかり落語をやらなくなった志ららの文字助話の後、師匠登場。笑わせてもらったが、『火焔太鼓』とかやらないのかなあ。
終わってからの飲み会には参加せず、さっさと帰宅。やはり翌日が月曜日っていうのはなんとなくプレッシャーだ。