第69回志らく一門会

「オープニングトーク」 志らら
「持参金」 志らべ
「三味線パフォーマンス」 こらく
「宿屋の冨」 らく次

「権助魚」 志らら
      仲入り
「花見の仇討」 志ら乃
「短命」 こしら
「花見小僧」 志らく

志らべはまあ無難な感じで5点。今回、こらくが5分ということ、さまざまな懸念をしたがまあまあなんとかなったという出来だったが点数は3点。らく次はちょっと力が入り過ぎかなあ、しかし7点。志ららはなかなか良かった。志ら乃は前にも聞いた演目。私が見たのは小三治のだが、まああんなものか。こしらも前にも聞いた演目、弾け方がもうひとつか?師匠志らくは丁稚がメインの噺、ちょっと物足りないか・・・。
それにしても客席は満員。花見流れの客もいたのかな?
終了後、いつもの「おかってや」で飲む。考えてみたら、よく知っている面子でのこういう場は久しぶりだなあ。