志らく+らく朝
らく朝二つ目昇進挨拶
らく朝
「後生鰻」
仲入り
志らら
チャレンジコーナー開会式
志らべ
「金の大黒」
こらく
「家見舞」
カラッペタンズ
「漫才」
志らく
「堀之内」
チャレンジコーナー講評
開口一番は志ら乃。相変わらず達者だが、受けはあんまりよくなかった。笑いが少ない噺ではあるが。らく朝の二つ目昇進挨拶を挟んでらく朝。この噺は内容は知っていたが初めて聞いた。後味が悪いようなばかばかしいような、曖昧な気分。
仲入り後、例のチャレンジコーナー。志らべはある程度安心して聞いていられるので注目はこらく。前にも聞いたことのある演目で、それなりにそつなくこなしていた。こしら+志ららによる漫才を挟んで師匠はこのあいだの国立でも聞いたもの。昔の方がもっとハチャメチャで笑えたように思うが、考えてみたらビデオでもCDでもずいぶん聞いているんだよな。
講評は志らべ6点のこらく4点。こらくは以前1点だったのでだいぶ上がった。ただし細かいところではずいぶんダメを出されていた。なんせ一門の内で前座最長老、がんばってもらいたい。
帰りに次の一門会のチケットを買うとき、こしらさんに立川流一門会のも買わないかといじられるが買わずに帰宅。