「ミスティック・リバー」

クリント・イーストウッド監督、ショーン・ペンティム・ロビンスケヴィン・ベーコン主演のミステリーというかある意味ファミリー・ドラマ。評判が良さそうだったのと時間がちょうどよかったので視ることにした。けっこう混んでいて前の方しか席が開いていない。まあまあおもしろかったし、2時間強の長さも大して気にならなかった。一応真犯人は判明するがなんにも解決はしないし、肝心な部分は棚上げされたまま終わる。重厚なドラマという評価のようだがいまひとつ腑に落ちない。本当はその後を描くべきだろう、まあヒットはしないだろうが。
それから外に出るとやたらと風が強くて寒くなってきた。上野駅構内の無印良品でタオルを買い、いつもの六龍鉱泉へ。今日はタオルを忘れたので手ぶらセット購入。寒いせいかけっこう混んでいた。風呂を上がって湯島方面へ、どこに入ろうかと思いつつうろうろ。昼食に続いて中華屋に入る。餃子と肉野菜炒めでビールと紹興酒を食す。なかなかリーズナブルでいい。一門会に向かう途中、井泉に電話してカツサンドを頼む。それを受け取って広小路亭。受付はらく太とこらく。お客は半分弱ぐらい入っていた。さて以下演目。