相変わらず

『ふしぎな県境』 西村まさゆき、『時間がない』 KIRINJI
買っているのはこれくらいかな。
読んでいるのは『逆説の日本史 21 幕末年代史編4』、『舌鼓ところどころ/私の食物誌』 。
『ふしぎな県境』も深夜に読み終えた。こちらはデイリー・ポータルでお馴染みのライターの作品。

時間がない

時間がない

 

 

毎度の備忘録

いつものことではあるが、買っているCDです。
『The Fifth Avenue Band』
紙ジャケの再発盤である。 

 

 

二日酔い

昨日は恒例のOさんとの飲み会だったのだが、めずらしく二日酔いでほぼ一日役に立たなかった。
いつものように新宿で飲み始めたのだが、なぜか罠にはまって日付が変わっても歌舞伎町にいる羽目になってしまった。2時過ぎくらいかなあ、あんまり覚えていないが解散となったが、仕方がないので東京駅方面に向けて歩き始めた。まあその辺の道は慣れているので酔っぱらっていても大丈夫。四谷三丁目から四谷、半蔵門から桜田門と歩いて結局有楽町の駅に4時ぐらいに着いたのかなあ。始発が42分だったので時間をつぶしてから帰途についた。それにしてもこんな時間なのに駅の周りにはちらほら人がいる。
なんとか南太田駅に辿り着き、セブンイレブンでソバとおにぎりを買って帰宅。それを食べて寝たのだが、10時過ぎに目が覚めたら久しぶりの二日酔い。まあけっこう飲んだもんな。やっぱりその日に帰らないとだめだ。いい年齢なんだから。
予約していたCDやら書いていなかった本やらは以下の通り。
『『定本 漱石全集〈第19巻〉日記・断片〈上〉』、『逆説の日本史 21 幕末年代史編4』、『Wings Greatest』、『New』、『Chaos and Creation in the Backyard』、『Thrillington』
CDはポール・マッカートニーの再発、まあこの辺は買わなくてもよかったんだけど勢いだな。
『Thrillington』だけヨドバシで受け付けていなかったんで、ユニバーサルで、『逆説の日本史21』は有隣堂書店横浜西口店で購入。

 

日記・断片(上) (定本 漱石全集 第19巻)

日記・断片(上) (定本 漱石全集 第19巻)

 

 

 

ウイングス・グレイテスト・ヒッツ

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  • 発売日: 2018/05/18
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スリリントン~ポール・マッカートニー『RAM』オーケストラ・ヴァージョン

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NEW(紙ジャケット仕様)

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メトロトロン30周年

アマゾンでコルネッツのリマスター・アルバムを買っている。
『乳の実+』
そうかメトロトロンも30周年か?

乳の実+【noteron1011】

乳の実+【noteron1011】

 

 

新しい財布を買う

財布がないといろいろと不便である。とりあえず100円ショップでナイロン製の奴を買って使ってはいたがやはり使いづらい。仕方がないので前と同じラウンドファスナータイプの長財布を買うことにした。
仕事が終わってから長らく行っていなかった床屋に行く。やたら眠気が襲ってきてよほど止めようかと思ったが、意を決していつものウブカタに行く。9時を廻っていたが先客はおらず、すぐにやってもらえた。
髪を切ってから、財布を買うべく京急に乗る。相変わらず眠いのだが、なんとか上大岡で快速青砥行きに乗り換える。今回目指すのは蔵前である。ネットで見つけた「Alt 81」というところだ。直営店は蔵前に一つだけのようで、後はWeb shopで買うしかない。前の財布は上野のmicで買ったのでまたここで買ってもよいのだが、あそこで買った財布は二つとも盗られたのでちょっと験担ぎで店を変えてみた。浅草橋で降りて東京三菱UFJ銀行に寄ってから歩いて店を探す。店はあっさり見つかって、あっさりと買ってしまった。型番は『mark_ラウンド長財布02』、値段は28,000円とちとお高い。さすがに一店舗しかない直営店で商品説明は丁寧で買ってからの説明も詳細であった。

alt81.com


そこを出てから浅草方面に歩き、春日通りを御徒町まで歩く。毎度のラパンでブラジルを頼んで、買った財布を使うべく、現金やらカードやらを移す作業に勤しむ。そこを出てから神保町を目指す。さぼうる2で生姜焼きでも食べようかと思ったのだ。途中、太田姫稲荷神社に参詣をする。それにしてもけっこう暑い。その暑さのせいかランチョンのことを思い出し、そこでビールを飲むことにした。ここに来るのは何年振りになるのだろう。中はほとんど変わっていない。ドレッシングのオレンジ色もそのままだ。黒生ビールと生野菜サラダ、カツサンドをオーダーする。ここ数ヶ月、コンビネーションサラダに憧れていたのだ。昔のレストランには必ずあったメニューだ。こちらでもそういうネーミングではなかったが姿かたちはコンビネーションサラダそのままだ。サラダもカツサンドもボリュームがすごく、サラダだけでお腹はけっこう満たされる。黒ビールをおかわりしてなんとか食べる。どちらもうまかった。そこを出てから書泉グランデ東京堂書店に寄ってみる。どちらもすっかり変わってしまった。ミロンガとラドリオは健在だ。今度は古瀬戸珈琲店でまたブラジルを飲む。見覚えのある店の人と話すとこの店の創業者で、そういえば学生の頃、この店の駿河台下の店舗でこの人の前で懐具合を考えながら500円のコーヒーを飲んだもんだ。
店を出てからさぼうるの前を通るとなんと並んでる。さぼうる2も並んでる。なにも並ぶこともないと思うが、テレビかなんかで取り上げられたのかな。
今度は大手町方面へ行く。東京駅から帰ろうという算段である。さすがに大手町近辺ではあんまり人は見かけない。だいたい店がやっていない。東京駅から東海道線に乗って横浜駅で降りて、買い物をしてから帰ってきた。

本を読む

こないだ買った文庫本を2冊ばかり読み終える。
『東京自叙伝』、『黒後家蜘蛛の会1』
奥泉光というの人は東京と鼠が好きなのだなあ。実に奥泉光を感じる作品だというのも妙な感想かな。『黒後家』は何度目かの再読、なんど読んでもおもしろい。

伊豆高原は遠い

4月4日の水曜日、会社に於いて私の財布が行方不明になった。まあ有体にいえば、多分取られたのであろう。というわけで先週から、交番に紛失届を出したり、銀行やらカード会社やらに電話したり、直接行ったり、さらにはマイナンバーカードの件で新しくなった南区役所まで出かける羽目になった。現金もそれなりに入っていたのだが、本当に諸手続きがめんどくさい。もう10日以上経っているがいまだに東京三菱のカードは届かない。東京三菱は個人客に対するサービスが悪いな、相変わらず。
土曜日の午後、おやじさんから電話があって、おふくろさんが入院したということだった。なので今日は休みなので様子を見に伊豆高原まで行ってきた。
やっぱり伊豆高原は遠い。横浜駅10時10分発の東海道線に乗って伊豆高原駅に着いたのは12時半。前に来た時と違う出口を出てしまったためちょっと道を間違えた。
入院しているおふくろさんの所に行ってみると、当初より落ち着いたらしくまあ普段のKちゃんだった。安心したのでさっさと帰ることにしたが、横浜に着いたのは5時近くだった。
予約していた『黒後家蜘蛛の会1』がヨドバシから届いた。『流れ舟は帰らず』 読了。現在ではどこでも流通されていないと思うが笹沢佐保という作家は再評価されるべきだろう。