今日は、とりあえず蒔田方面を目指して歩く。井土ヶ谷から蒔田界隈は昔の農道の名残か、やたらうねうねと曲がりくねった道が多く、もう20年近く住んでいるのにいまだに把握できない。堀の内から根岸方向にひたすら歩いていたら、なんか歴史のありそうなお寺発見。寶生寺という真言宗のお寺のようだ。横浜市文化財となっているようだが、実に鄙びた造りで、左側に墓地が広がっていた。
そこから、さらに歩いているうちに横浜の僻地、岡村で彷徨ってしまった。なんとか上大岡に辿り着いて一服した後、帰宅。ちょっと歩きすぎだ。
途中、真っ白な富士山が遠くに見えた。