さて立川流広小路寄席第二部の演目

開口一番
快楽亭ブラッC
「つる」
快楽亭ブラ汁
穴子でから抜け」
立川左談次
真田小僧
立川志遊
天狗裁き
仲入り
立川龍志
「片棒」
立川談幸
「火事息子」

ブラッCはなんともいえないおもしろそうな個性があるが落語の基本がもうひとつか。途中つっかえるのが気になる。ブラ汁は卒がない、その辺は立川流の厳しいところなのか。左談次は軽い感じ。志遊はけっこう重厚か?龍志は達者で安心して聞いていられる。談幸は地味な噺をきっちりと演じた。これだけ出て2,000円ならお値打ちか、龍志も枕でそんなことを言っていたなあ。後、第三部も入れ替えなしでいられたのだが、マンションの理事会のため帰宅。積もりもしなさそうな雪が舞っていた。