昨日、bk-1に頼んだ本が届く。ここはなかなか早い。
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服部幸雄「さかさまの幽霊」、芦原すなお「月夜の晩に火事がいて」、若竹七海「死んでも治らない」
- 作者: 服部幸雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/01
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- 作者: 芦原すなお
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/01/22
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- 作者: 若竹七海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/01/12
- メディア: 文庫
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その後、志らく一門会のため外出。横浜西口の浜虎とかいうラーメン屋で醤ラーメンに味付玉子を食べる。東横線に乗って渋谷、JRで大塚で下車。この辺も久しぶり。
共同印刷通りから小石川植物園、白山通りと抜けて、多少道を取り違えながら、本郷は東大近くのスタバで一服。書くと簡単だが、二時間ぐらい歩いてかなりくたびれての休憩タイムだ。そこから蔵前橋通りのモバイルプラザに寄ってから不忍池沿いを歩いて、いつもの六龍鉱泉にたどり着く。
相変わらず、熱い。平然と入っている人々が信じられない。一回入れば普通慣れるものだが、二度目でも若干足の先がジンジンする。
銭湯を出て湯島界隈の居酒屋に入って生ビール。カウンターの先客がうるさい。もう少し静かに飲んでいただきたい。まあ酔っ払うと誰でも覚えがあるものだけど。塩らっきょうと鳥唐揚、ネギガツといったのをつまみに約30分ばかり時間を潰す。早めに御徒町の駅についたので構内のベッカーズでコーヒーを飲んでいるとFさんの姿がすでに見える。とりあえずコーヒーを飲み干してから集合場所へ向かう。今回は人数がやたらと多い。どうも二桁を超えたようだ。こんなに集めてどうするんだ。広小路亭を埋めるつもりなのか。まあよくわからんが、同好の氏が増えるのは結構なことなので良しとしようか。さて演目。
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第66回志らく一門会
お年玉争奪演芸大会
司会 立川志ら乃
コント フラワーズ(らく次・らく太)
初天神 立川こしら
漫才 はちべえ(らく八・志らべ)
漫談 立川こらく
漫才 カラッペタンズ(こしら・志らら)
優勝 カラッペタンズ
「住吉踊り」 志ら乃・らく次・らく太
仲入り
二番煎じ 立川志ら乃
漫談 立川志らら
千早振る 立川志らく
今回は久しぶりの色物大会ということで多少の危惧があった。以前の「あやや仮面」の悪夢が・・・。まあそれなりだったので良しとしよう。こしらは落語でとちっていたりしたが、『江戸っ子は五月の・・・』としゃべるだけで笑いが巻き起こるとは、考えてみると濃いお客だ。
それにしても、志ら乃さんは司会というか進行役も板についていて、自信が感じられる。噺も及第点。それから、一門会ではすっかり落語をやらなくなった志ららの文字助話の後、師匠登場。笑わせてもらったが、『火焔太鼓』とかやらないのかなあ。
終わってからの飲み会には参加せず、さっさと帰宅。やはり翌日が月曜日っていうのはなんとなくプレッシャーだ。