2006-01-01から1年間の記事一覧

夏本番?

野暮用で実家に行く。まあ仕事中のごまかしだ。 なので柏のスカイプラザ(この名称はまだ生きているのだろうか?)の浅野書店にて本を一冊購入。

「りら荘事件」読了。再読のはずだが全然覚えていなかった。前に読んだときもかなり感心したと思うが、今回もけっこう感心した。しかし鮎川哲也の場合、キャラクターの存在感がいまひとつだよなあ。 今日は上野広小路亭で「こしら独演会」なのだが、疲れてい…

なんか働いているなあ

先週からの引き続きで金曜日はなんと深夜2時過ぎまで働いてしまった。さらに土曜日も朝7時半に出社して午後まで仕事。まったく40過ぎてこの体たらくはなんだ。しかも自分の仕事ならまだしも、他人の仕事だぜ。まあよくあることなのではあるが。それにし…

「りら荘事件 」鮎川哲也、「逆説の日本史10 戦国覇王編」井沢元彦 それにしても横浜駅は人人人、まったくどこから沸いてくるのか。その点、鶴見線沿線は人影もまばらだ。

やはり日曜日は混む

昨日今日とはからずも出勤、といっても午前中ぐらいだが。 午後1時過ぎにお役御免となったので、横浜ルミネに寄って文庫本を2冊購入。

時事ネタ

昨晩、10時からサッカー・ワールドカップの日本対オーストラリアが行われた。私は当然、何も見ずに寝てしまった。 さて起きてみると予想通りの日本負け。前日までの予想は日本が勝つといったものばかりだったが、まあこんなもんでしょう。 それにしても、い…

このあいだ、「シャーロック・ホームズの回想」読了。 で仕事中、鶴ヶ峰のブックオフで文庫本を一冊購入。 「大山康晴の晩節」河口俊彦

ということで久しぶりに「シャーロック・ホームズの冒険」読了。 ルパンの「カリオストロ伯爵夫人」を読み返した時は、あんなに昔はおもしろかったのにと思ったのだが、ホームズはいまでも楽しく読める。やっぱいいなあ高等遊民、江戸のご隠居とともになって…

最初に読んだのは

確か、最初にホームズを読んだのは小学校の5年生ぐらいかな。偕成社のジュニア向けだった。何故かルパンはポプラ社じゃなきゃだめだった。

ああ、帰宅途中の車内で「先崎学の実況!盤外戦」読了。あっさり読める軽いエッセイだなあ。もう少し濃い業界話が読みたいのだけど。

打ち合わせ終了後、さぼって都内うろうろして時間を潰す。川崎に直したスーツを取りに行くついでにあおい書店で文庫本をさらに二冊購入。こんなに買ったのは久しぶりだなあ。 「シャーロック・ホームズの冒険」、「シャーロック・ホームズの回想」という新訳…

今日は出勤日。小雨模様の中、予想外の肉体労働。やたら産業道路が混んでいて予定が狂う。Oとの打ち合わせに1時間ほど遅れて渋谷到着。その前にいつもの文教堂書店で文庫本を一冊購入。 「先崎学の実況!盤外戦」先崎学

このあいだ「街の灯」読了。 北村薫らしい作品だがいまひとつ物足りない。率直に言えば期待外れ。やっぱ北村薫には期待が大きいのでもう少しだよなあ、各キャラクターは魅力的なんだけど。初出はハードカバーみたいだけど、これで1,000円以上払うのは勘弁だ…

天候不良

このところ、天候不良で、雨が降ったり、雷が鳴ったり、やたら風が強かったりと異常気象が日常と化している。

櫻田落語会「ろくろっ首」柳家三三 「羽団扇」桃月庵白酒まあこの二人が出るというので見に来たというわけだ。三三さんは柳家の得意芸。充分うまいのだが、小さん師匠のを思い出すとあの独特の可笑しさをさすがだなあと思ってしまう。何回かテレビかなにかで…

櫻田落語会

朝からいい天気、だが天気予報は不安定で大荒れとのこと。 とりあえず昼飯がてらクリーニング店に行く。『えんぎいい家』といういやなネーミングのラーメン屋でえんぎラーメン。ごく普通の醤油ラーメンで横浜ではめずらしい細麺で、味も極々普通。 いったん…

「街の灯」北村薫

電車の友

仕事で東京まで行くので久しぶりに新刊(といっても文庫本だが)を、セルテの芳林堂で購入。

「南総里見八犬伝⑥」読了。

謎が解けた

ゴールデンウィークももう終わりだ。今年は本当に何もしてないなあ。酒飲んで、寝て、本読んで、ネット見てといった感じ。歩こうにも足の調子がいまひとつ、ちょっと歩いても違和感が増す。 ところでいまTVKの横浜情報局という番組を見ていたのだが、鶴見駅…

三遊亭時松 「芋俵」 古今亭菊朗 「蝦蟇の油」 仲入り 桂 才紫 「宮戸川」 桃月庵白酒 「佐々木政談」開口一番の前座さんは初めて聴く演目。卒なくこなす。 前にテレビだったかで聴いたことのある菊朗さんは、客と合わなかったのか、いまひとつ受けず、こち…

第22回あさひ亭まねき寄席

先週、通例の志らく一門会をさぼったので、思い立って、4月22日に二俣川で行われる寄席の予約をする。横浜市らしく、いまひとつ要領のえない応答であったが無事予約。 ということで開場は13時半なので、どうしようかと思いつつ10時半過ぎに家を出る。久しぶ…

さくらさくら

昨日、大岡川沿いに行き、桜を愛でる。

若竹七海の女探偵・葉山晶シリーズの第二弾。前から書いているように、若竹七海に求めているものはこういうものではないので、やはり読んでいていまひとつのれない。あと、いろいろなエピソードが出てくるのだが、それが単なるエピソードに留まって、その辺…

悪いうさぎ

正確な日付は忘れたが、「悪いうさぎ」読了。

というわけで二日酔い気味の本日は、打って変わって寒い。マンションの前の桜を撮ってみた。

昨日は春爛漫といった陽気ということもあり、多少の仕事もあり都内に出かける。 電車に乗った途端にデジカメを忘れたことに気が付く。桜でも撮ろうと思っていたのになにやってんだか。いつもの谷中界隈は予想通りの人出で細い道にわらわらとたくさんの人々が…

暖かかったり寒かったり

ショック

このあいだ「心のなかの冷たい何か 」読了。考えてみたら去年の誕生日に買った本なのだが、実に後味が悪いというか、つらい話であった。 先週末から桜が咲き始め、ついに満開といったここ数日。なんだかんだと桜はいい。華やかで儚げなところはなんというか…

第81回立川志らく一門会オープニング・トーク 志ららプラス志ら乃 『疝気の虫』 志らら 『厩火事』 志ら乃 仲入り チャレンジコーナー 『あくび指南』 らく次 『味噌豆』 らくB 『権助魚』 志らべ 講評 『愛宕山』 志らくなんでも、電車の遅れで師匠が遅刻…