機種変更

大晦日ということもあるが、携帯の機種変をすることにした。今年出たのはXと8だがとりあえず8の64GBのスペースグレイに変えることにして、開店早々のマルチメディア横浜に行った。迷うことなくauの店員さんに意向を伝え、手続きに入る。思っていたより時間は掛からずに終了した。その後、液晶保護シート「simplism TR-IP174-PF-SKBCCC」を買って貼り付けサービスをお願いする。出来上がりをを待つ間、ネットで注文していたiPhone8の防水ケース、「Ghostek GHOCAS827」を買い、ついでにシェーバーの替刃を買ってから、保護シートを貼ったiPhoneを受け取った。

iPhone 8・iPhone 8 Plus | 製品情報 | iPhone | au

Simplism iPhone8 / iPhone7 / iPhone6/6s 衝撃吸収&ブルーライト低減 液晶保護 フィルム 光沢
 

 


大晦日ということなのか、いつもの魚屋とか人が一杯なので東急ストアで適当に買い物をしてから、横浜橋商店街でキムチを買って、帰ってきた。
その後、家でバックアップの復元をしたのだが、例によってパスワードエラーが出てしまった。前回の機種変の時にも焦った記憶がある。その際ちゃんとメモを取っていた筈なのだが、それを入力してもエラーが出る。試行錯誤をした結果、一番単純なパスで通った。
そこで一段落かと思ったら、バックアップしたアプリが待機中のまま、一向に進まない。一旦飯食って寝てから見てみると大して変わらない。PCを開いてネットで調べて散々苦労して22時ぐらいにやっと終了。まったく草臥れる。

週末、月末、そして年末

いつのまにか押し詰まって、2017年も終わりである。
とはいっても個人的には何も変わらず、周りの状況から年末だなあと思うぐらいなのは例年通りだ。
毎週毎週のことだか買ったものは下記の通り。
『定本漱石全集〈第10巻〉道草』、『The Art of Tea』『Sleeping GypsyMichael Franks
iPhone6のバッテリがいよいよダメだ。月ごとのデータ使用量も増えているし、機種変更をしようかな、大晦日に。

道草 (定本 漱石全集 第10巻)

道草 (定本 漱石全集 第10巻)

 
アート・オブ・ティー <SHM-CD>

アート・オブ・ティー

 
スリーピング・ジプシー

スリーピング・ジプシー

 

 

続いてまた

今日届いたのは『The Language of Life』 Everything But The Girl
読み終えたのは『定本漱石全集〈第12巻〉小品』。続いて『定本漱石全集〈第14巻〉文学論』を読み始めたのだが、どうも私に歯が立つようなものでもないのでこれはパスすることにした。 

The Language of Life(紙ジャケ仕様/SHM-CD)

The Language of Life(紙ジャケ仕様/SHM-CD)

 

 

 

誕生日もとうに過ぎ

四捨五入したら還暦になってしまった。まったくこんな年齢になるつもりはなかったのになあ。
またCDを何枚か買っている。
『Deodato2』 Deodato、『Stone Flower』 Antonio Carlos Jobim、『Concierto』 Jim Hall、『Eden』 Everything But The Girl

ラプソディー・イン・ブルー

ラプソディー・イン・ブルー

 
ストーン・フラワー

ストーン・フラワー

 
アランフェス協奏曲

アランフェス協奏曲

 
Eden (紙ジャケ仕様/SHM-CD)

Eden (紙ジャケ仕様/SHM-CD)

 

 

買っているもの

相変わらずいろいろ買っている。
『大人の楽器生活 フォーク・ギターの嗜み』 丸山ももたろう、『究極のアコースティック・ブルース・ギター』 濱口祐自、『定本漱石全集第14巻 文学論』、『レコード・コレクターズ1月号』、『Viva! Roxy Music』、『Heart Still Beating』 Roxy Music

大人の楽器生活 フォーク・ギターの嗜み BEST PRICE 1900 [DVD]

大人の楽器生活 フォーク・ギターの嗜み BEST PRICE 1900 [DVD]

 
究極のアコースティック・フ?ルース・キ?ター [DVD]

究極のアコースティック・フ?ルース・キ?ター [DVD]

 
文学論 (定本 漱石全集 第14巻)

文学論 (定本 漱石全集 第14巻)

 
VIVA!ロキシー・ミュージック(紙ジャケット仕様)

VIVA!ロキシー・ミュージック(紙ジャケット仕様)

 

 

新宿

先週にやるはずだったOさんとの飲み会である。
当然夕方からだが、せっかくなので都内をうろうろする。ところが横浜駅からJRに乗ろうとしたら、架線の故障とかで動いていない。しかたがないので京急に乗るが、快速は大変な混雑だ。品川駅で乗り換え、動いている山手線のホームでかき揚蕎麦を手繰る。鶯谷周辺で時間をつぶしてから、内回りで新宿に向かうがこの山手線も激混み、午前中の事故がまだ治まっていないようだ。鶴見辺りで起きたことがこの内回りにまで影響があるのか、少し不思議だ。降りた新宿駅のホームも凄まじい人の量だ。アナウンスは東京駅まで出て東海道線に乗れと叫んでいる。
今回は珍しく待ち合わせ場所が東口の交番ということで、なんとなくあの辺りだよなと行ってみるがよくわからない。もう一度確認して行ってみるとこちらもすごい人である。みんななんの用があるのだろう?
Oさんと合流して、「いろはにほへと」とかいう居酒屋に入る。ビールがスーパードライしかないのでホッピーで始める。しかしどうも焼酎が薄い。なんか小洒落ているが、大したことのない店だ。そこを出てから目についた「HUB」に入ってみる。そこではサッカーの日本対韓国戦をやっていて妙に盛り上がっている。入ってそうそう日本がゴールを決められた。ここはキャッシュオンデリバリーというシステムで、めんどくさいことこの上ない。ここではジン・ソーダを飲んでみた。そこは早々と出て次の店を探す。アルタの裏辺りの地下にサントリー・バーがあったので入ってみるとやたらと混んでいる。少し待ってからカウンターに座る。グレンリベットのストレートを3杯飲んで解散。東京新宿ラインが復活していたので、国府津行に乗って帰途に就いた。なんとなく腹が空いたので千家に行ってネギラーメンと小カレーを食べてしまった。

鈴本演芸場12月上席夜の部

いつもの薬が後、10日ぐらいで切れるのでお馴染みのひまわりクリニックに朝一で出かけた。それから日ノ出町まで歩いて京急横浜駅で下車。鶴屋町ドトールで時間調整をしてからいつものようにジョイナスで食料品を買ってから帰宅。
鈴本の夜席に行こうかなあ、どうしようかなあと思いつつ、テレビ東京の『男子ごはん』などを視つつ、考える。ネットのカクヤスで酒を注文して、その到着を待ちながらさらに考える。いつもならどこにも出かけずに家で飲んで寝るのだが、今日は再び家を出た。
クリーニング店に寄ってから電車を乗り継いで、上野駅で降りた。不忍口から出て、鈴本の前を通るとまだ誰も並んでいない。なんせ最近落語ブームがまだ続いているらしく、油断していると長蛇の列だったりするのだ。安心したので、デリーでカシミールでも食べようかと廻ってみると満員のようなので、鈴本の時の定番、ケンタでチキンフィレサンドを食べることにした。昨日の横浜もそうだったが、上野界隈も人が多すぎる。みんな何が楽しいのだろう。4時ぐらいから鈴本の所定の場所に並んでみた。観察していると面白い人が多い。見ていると鈴本で正月の寄席の前売りを買っているおっさんがいた。おもむろにガラケーで連絡を取っていたのだが、時々激高したらしく大きな声を上げている。時折ポケットに入っている缶ビールを飲みつつ、長い電話が終わらない。こんな人がいる寄席には行きたくないなあ。昼席が長引いたのか、4時半を大幅に過ぎたところでやっと昼席の客が出てきた。ついでに昼席トリの金馬師匠御一行も登場。やっと入場となった。廻りを見渡すと半分も入っていない。やっぱり寄席はこれぐらいがいいなあ、個人的には。満員の寄席は気忙しいのだ。ということで演目。

鈴本演芸場12月上席夜の部

『一目上がり』 春風亭一猿
『壺算』 春風亭朝之助
『奇術』 アサダ二世
『猫の皿』 春風亭柳朝
『安兵衛狐』 柳亭燕路
『漫才』 青空一風・千風
『堪忍袋』 柳家小袁治
厩火事』 橘家圓太郎
仲入り
『音楽パフォーマンス』 のだゆき
『道具屋』 春風亭百栄
紙切り』 林家楽一
『天災』 春風亭一朝

開口一番はトリの一朝師匠のお弟子さん。前座で聴くのは珍しい演目だろう。同じく一門の二つ目さん。アサダ二世はいつものとぼけたマジック。一之輔さんの国立での襲名披露で拝見したことのある総領弟子の柳朝さんはこのあいだ歌武蔵さんで聴いたネタ。燕路さんもめずらしいネタ。漫才も初めて、ブログはよく見ている小袁治さんも高座はお初。仲トリは圓太郎さん、小袁治さんのネタと被っているなあと思っていると『厩火事』だった。仲入り後は久しぶりに見たんだろうなあ、のだゆきさんのリコーダー二本吹き。百栄さんは予想に反して古典だった。先月も視た楽一さんは、「土俵入り」「スター・ウォーズ」「一朝師匠」であった。トリネタは何かなあと期待していたら、予想は悉く外れて『天災』であった。このネタもずいぶん久しぶりだ。
やっぱり出かけた方がいいなあ。ただ想いと実際はえてして違うということではあるのだ。