朝まで痛飲

昨日から連休ということで、昨日は実家に帰っていた。
途中、上野黒門町うさぎやでどら焼きを購入。柏の書店で文庫本を一冊買う。
ティファニーで朝食をトルーマン・カポーティ
翻訳は村上春樹だ。
ティファニーで朝食を (新潮文庫)
夜中だったか読み掛けの『福家警部補の挨拶』読了。刑事コロンボへのオマージュともいえる倒叙ミステリだ。探偵役の福家警部補は刑事とは思えない小柄な女性という設定でその辺りは楽しめるのだが、犯人を追い詰める部分で所々納得いかないところがある。そこら辺りも本家取りなのか?
福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
実家からの帰途、北千住で東武線に乗って浅草で下車。東南アジア人の観光客が多い。観音様と三社様にお参りして、スタバで一服。
夜、Oさんと飲む約束があるので、それまでどうやって過ごそうか思案しつつ、銀座線に乗って末広町で下車、夏休みということもあってか人が多い。うろうろした挙句、小川町交差点近くのコーヒーショップでサンドウィッチで昼食。時間を潰した後、神田郵便局のそばにある銭湯・江戸遊で汗を流す。まだまだ時間があるので、そこのラウンジで生ビールを飲んで一休み。まあなかなか寝れないのはいつものことだ。
その後、予定を変更して渋谷でOさんと会ってから新宿でOJと会合。商売熱心な中国人に誘われて中華居酒屋に入るが割高な店だったので早々に出て、三丁目のさくら水産に河岸を変える。その後Oさんも合流して飲み続ける。さくら水産も閉店時間となったので、OJの知っているバーで移動。Oさんは1時過ぎに帰ったが、3時過ぎまで居座って解散。電車もないので渋谷まで歩くことにする。途中代々木の立ち食いそば屋で春菊そばを食べてさらに歩く。渋谷に到着はしたが、始発は5時ということでその時間まで改札前で待ってから帰宅の途に着く。そんなに飲んでいるわけではなかったのだが、横浜駅京急ではなくJRの改札を通ってしまったので桜木町から日ノ出町まで歩いて帰る。