第80回志らく一門会

オープニングトーク
らくBプラスらく次

初天神
らく太
紀州
らく八
「死神」
こらく

志らくによる講評

「オールナイト出演裏話」
志らら

仲入り

「唖の釣り」
志ら乃
「看板のピン」
こしら
「代脈」
志らく

当日、早朝午前三時からオールナイトニッポンRを担当した志ららを揶揄した話でスタート。今回のチャレンジコーナーはなかなかつらい。こらくが20分にらく八だ。最初のらく太はまあちゃんと聴ける。問題のらく八はやはりメリハリというか抑揚がない。きっと大ネタを掛けるだろうなあと思っていたら、案の定こらくはなんと「死神」。しかし、死神のキャラはなかなか良かったし、笑いも起きていた。師匠志らくの講評は予想通りで、こらくに対して、『なんで死神?』と言っていた。まあみんなそれなりにがんばっているのはわかる。
その後、渦中の人、志らら登場。ANNの裏話をしゃべって引っ込む。ニッポン放送もよくこういう人選をするよなあ。知名度もないし、やっぱりオリンピックのせいかなあ。今朝方というか早朝、ちらっとラジオ聞いたけどカミカミだったなあ、志らら。
仲入り後、志ら乃は御馴染みの演目、きっちり笑わせる。引っ込む時にちらっと見たが、羽織の裏がなかなか粋な感じだった。こしらは初めて聴く演目(確か、談慶と談修で聴いた覚えがある)。ぱっと見、派手な着物で登場。相変わらずおもしろい。師匠志らくも初めて聴く演目。笑えたけど、ちょっとお疲れ気味かなあ。
終演後、めずらしく打ち上げはなく解散。