第72回志らく一門会

前座チャレンジ・コーナー
前説
立川志らら
立川らく太
「元犬」
立川らく次 
漫談「知られざる立川流偉人伝」
立川志らべ
「大工調べ(序)」
師匠・志らくによる採点&講評
らく太:5点、らく次:7点、志らべ:6点
立川志らら「鰻の幇間

仲入り

立川志ら乃
火焔太鼓
立川こしら 
漫談 「モンゴル産岩塩と本の宣伝」
立川志らく
ちりとてちん

今回のチャレンジ・コーナーは一番安定しているメンバー。らく太は師匠の評価通り、言い間違いが多すぎ。らく次は得意の絵を使った立川流の師匠連のエピソード、なかなか笑えた。志らべは江戸っ子の啖呵が肝になる噺。途中だれるが、評を聞くと納得。チャレンジ・コーナーはここで一旦終了。らく次が優勝したようだ。いよいよ二つ目チャレンジかな。志ららは久しぶりに落語、聞きたかった演目だが、もう少しがんばってほしい。
ずいぶん時間が押して、もう8時を過ぎたところで仲入り。志ら乃は初めて聞く演目。笑わせていただいた。こしらは時間がないので、自分の本と塩の宣伝。塩を売ることにかかわっているとのこと。この人もよくわからない。師匠も爆笑編。個人的には「酢豆腐」の方が好きだなあ。誰か演ってくれないかなあ。
終演後、Hさんとお友達以外は軽く一杯、いつものおかってや。明日が休みなので安心して飲める。10時30分過ぎに解散。Kといっしょに横浜まで東海道線で帰宅。