志らら
「風呂敷」
志ら乃
「船徳」
仲入り
チャレンジコーナー
志らべ
「百川」
らく八
「青菜」
カラッペタンズ
「漫才」
志らく
「化け物使い」
志らくによるチャレンジコーナー講評
久しぶりの志ららだがまったくおもしろくない、ここらが正念場か？志ら乃は熱演、楽しませてもらった。志らべは以前にも聞いた演目。チャレンジコーナー向きの噺とは思えないが、前よりもうまくなっている。らく八はやはりテンポが悪い。前々回の「真田小僧」の前半はまあまあだったのに今回は良くない。カラッペタンズはなんか久しぶり、前にも聞いたことのあるネタのよう。相変わらずこしらはシュールだなあ、しかし今日は落語の出番はないのに何故足袋を履いているのか？
師匠は志ん朝の得意ネタ、志らく自身が志ん朝のベストの一つと書いていた演目だ。まあまあの出来かなあ、私自身も志ん朝のを何度もビデオで見ているのでその辺が頭から離れない。
講評は予想通り、志らべは最高点8点、これでらく次と並んだか。らく八は3点、やっぱ体力を付けるべきでしょう。
終了後、串焼きのだるまで一杯。なぜかNさんの話で盛り上がる。女性の一人が横浜ということで品川まで一緒に帰る。
家に帰るとアマゾンからこのあいだ頼んだ本が届いていた。
