アガサ・クリスティー

最近、若かった頃のように海外ミステリを読むことが多い。先週手に入れた『九マイルは遠すぎる』は読み終えた。表題作はなんとなく覚えているのだが、そのほかの作品はまったく記憶の彼方だった。
今度はクリスティーでも読もうかと、読んでいないクィン氏シリーズをヨドバシで注文した。ハヤカワ文庫版である。
『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 


それと並行してハヤカワ文庫も入る(なぜかこの出版社の文庫は丈が他の文庫より若干高いものがある)ブックカバーを買っている。
エムプランの『CUBIX ラウンドジップ ブックカバー ネイビー』というやつだ。普段はパイロットのを使っているのだが前述のようにこれはハヤカワ文庫用。


さて、今日はいつもの日曜日。radikoFM横浜の「湘南バイザシー」を聴きつつ、横浜駅コンコースにあるキオスクで週刊碁を買って、鶴屋町ドトールブレンドを飲んでからヨドバシ、ジョイナスそしてめずらしくルミネの地下にも寄ってから帰ってきた。

『謎のクィン氏』も読み終わりそうなので、今度は『パーカー・パイン登場』を頼んでいる。

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

 

冴えない日曜日

相変わらず日曜日は冴えない。めずらしく6時ぐらいまで寝られた。といっても家を出たのは8時半過ぎか。まだまだ世間は動き出していない。いつものドトール鶴屋町店に行ってSブレンドを飲みながら、radikoのタイムフリーでFM横浜の「湘南バイ・ザ・シー」を聴いていた。この番組は日曜の6時から放送していて、サーフィンの波情報だとか鎌倉のコーヒー店さんの話とかまあ私にはほぼ関係がないのだが、たまに聴いているのだ。パーソナリティーが秀島文香なので昔J-waveの夕方の番組を思い出したりもする。
そこを出てからヨドバシをぐるっと一廻りしてから有隣堂で文庫本を一冊購入。
『九マイルは遠すぎる』 ハリイ・ケメルマン

九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2)

九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2)

 


昔読んでいて、多分2度は買っている。本当はクリスティーの短編でも買おうかと思って探したのだが、適当なのがなかったので、ケメルマンを選んだ。
ジョイナスの地下で食料品を調達して帰宅。部屋に入ると途端に暑い。夜に入ってからちょっと外出してか、家に戻ってヨドバシで『最新!今すぐできるGoogleサービス』というムックを電子書籍で購入している。

 

旗日

さて今日は山の日だったっけ。祝祭日と縁のない生活を送っていてさらに新しい祝日なんぞはさっぱりわからない。なんにしても世間はお休みである。そんな日の朝7時前に仕事が終わってしまった私はどうしようかと悩みながら暑さの中、新杉田駅の方に歩いて行った。
たまには入ってみるかと久しぶりにラビスタの2Fのスタバに入る。頼むのはいつもと同じ、ショート・ドリップだ。
とここまで書いていて、文章が今日読み終わった『珈琲が呼ぶ』に影響されていることに気が付いた。
コーヒーを飲みながらその『珈琲が呼ぶ』を読む。それにしたところでまだ8時にもならない。諦めて帰ることにして、出勤前にいつも寄るマイバスで食料品を買って家に帰った。
2018年9月号』、『黒後家蜘蛛の会3』をピックアップしてからビール飲んでひと眠りする。
文春は吉田戦車伊藤理佐夫妻による東海林さだおインタビューが、ダ・ヴィンチ伊藤理佐特集なので買っている。

黒後家蜘蛛の会3【新版】 (創元推理文庫)
 


半端な時間に目が覚めるが頭を朦朧としている。コーヒーを入れるがなんせ飲むだけで暑い。8時ぐらいに外に出て千家にネギラーメンを食べてきた。このあいだから家系を食べたかったんだ。帰って部屋に入るとまあ暑い。まだ8月も前半なのに、先が思いやられる。

白酒・甚語楼ふたり会

毎日暑い。日本中で熱中症による死者が出ている。もうこうなると夏の暮らしというものを考え直すべきなんだろうなあ。
そんな陽射しの中、落語会に出かける。東海道線に乗って東京駅で降りる。相変わらず人が多い。何故か東西線方面に出てしまい、呉服橋の出口で地上に出た。どこか見覚えのある光景だ。ちょうどあった三井住友銀行のATMで通帳記入をしてから日本橋方面へ向かう。読んでいた『エラリー・クイーンの冒険』が読み終わりそうなので時間つぶしに入った丸善で本を一冊購入。
『珈琲が呼ぶ』片岡義男

珈琲が呼ぶ

珈琲が呼ぶ

 


今年の初めにどこかの書店で見かけ、買おうかどうか迷っていた本だ。棚に一冊だけ残っていて奥付を見ると初版である。違う書店では2刷りのがあったけどなあと思いながらも買ってしまった。その後文房具コーナーなどを見て廻ってから神田方面へ。どこかでご飯と思って歩くが案の定どこにも足が向かない。結局のところいつも行く本石町のドトールミラノサンドCセットを頼んでいた。そこで『エラリー・クイーンの冒険』を読了。コーヒーをもう一杯飲んでから毎度の日本橋亭へ向かう。開場時間の前だが周りに人影はない。このあいだの会同様、暑さ対策で早めに客を入れたのだろう。受付は前座さんらしい。名前を言って前売り料金2,000円払って入場。中はほぼいっぱい。いつも座る辺りが空いていたのでそこに陣取る。そういうことで演目である。

白酒・甚語楼ふたり会

金明竹柳家あお馬
『胴切り』柳家甚語楼
木乃伊取り』桃月庵白酒
仲入り
鰻屋桃月庵白酒
『不動坊火焔』柳家甚語楼

開口一番は小せんさんのお弟子さん。といっても師匠の高座を観たことはない。金明竹のショート・バージョン。続いて甚語楼さんはナンセンスといえばそれだけの噺だが笑える。随分久しぶりの白酒さんは前にも話していた猛暑でも走っている皇居ランナーを皮肉ってから噺に入った。この噺は圓生師のを放送で観ているくらいだ。
仲入りに入るが満席なのでトイレも並んでたりする。前にも書いたことだが、演者さんにはこの方がいいに決まっているだろうがもう少しゆったりした感じがいい。
仲トリとトリネタはネタ出しだが他の二席は始まるまでわからない。何を演るのかと思っていたら鰻屋であった。これまた落語のための落語だろう。トリは何年かまえに花緑師匠で聴いている。そのときには三人の悪だくみのところから始まったので、銭湯で浮かれるところは聴けなかった。やはりあそこは爆笑だ。落ち近くに携帯のバイブ音らしき音が鳴ったのが残念だ。まったく電源ぐらい切れよ。
そのまま新日本橋駅から横須賀線に乗り毎度の如くジョイナスで食料品を調達して帰ってきた。

今度は台風

世間を騒がせている台風12号は左カーブを描いて関東から東海、近畿と所謂普通の台風とは逆のルートを辿っている。以上のようなことから気象庁は今まで経験したことのないような被害・災害が起こる可能性を示唆している。それにしてももう何十年も異常気象異常気象と言われているがここまでくるとそれが今の通常の天候なのかもしれない。
そんな台風接近の最中、いつものように都内へ。さすがにすぐに帰ってきてしまった。まだそんなに降っていなかったが、横浜西口で食料品を調達し、南太田で降りたところではけっこうな降りとなっていた。
『帽子収集狂事件』 、『古事記異聞 鬼棲む国、出雲』、 『世界推理短編傑作集1』読了。
カーのはまあまあかな。高田崇史は全体としてちょっと薄い。相変わらず殺人の部分は不要で少しもおもしろくない。こちらもこの作家にその辺を期待しているわけではないのだが。『世界推理』は何度目かの再読であるはずだ。新版ということで訳や作品が代わっているのもあるとのこと。

またいろいろと

日曜日というか休日の過ごし方がいまひとつだ。
今日はめずらしく4時ぐらいまで寝れたのだが、6時半に家を出てしまった。出たのはいいがやることがない。なんとなく湘南方面に行こうかと横浜駅東海道線に乗り換える。戸塚に着く手前で「横須賀線に乗り換えの方は向かいのホーム云々」との車内アナウンスが流れたので降りてしまう。横須賀線に乗り換えるが今度は大船で下車。根岸線に乗り換えて桜木町へ。自分でも何をしているのかわからない。それでもまだ8時くらいだ。久しぶりにランドマークから横浜美術館、日産などを横目に横浜駅に到着。しかしみなとみらいも変わったなあ。セキチューとか無くなったのか?馴染みのドトールに行くが先週より客が少ない。これも暑さのせいなのか?
ここで読みかけの『素晴らしいアメリカ野球』を読み終える。だいぶ前に買っていた本だが、最初は読みづらそうだなと敬遠していた。読み始めるとなんとかなった。内容としてはほら話なのだが、共産主義者絡みのところはあんまりよくわからなかった。
ヨドバシ、有隣堂といつものコース。食料品を購入してから帰宅。
相変わらず細々といろんなものを買っている。
エラリー・クイーンの冒険』 エラリー・クイーン、『GreySkies』 『Sunshower』 大貫妙子 

Grey Skies

Grey Skies

 
SUNSHOWER

SUNSHOWER

 


それからまたバッグも購入。今度のはワン・ショルダーの奴、ファイヤー・ファーストFFTG-106のデニム。

 物だけが増えていく。

『歴史の読み解き方』 読了。司馬遼太郎のところは非常に納得できるなあ。では他の作家でそういう手間のかかる書き方ができるかというと難しいだろうな。

左龍・甚語楼二人会

それにしても暑い!仕事はスムーズに進まないし、休憩さえ取れない。そんなブラック企業に勤める私ではあるが今日は休み。やっと解放されてとりあえず家に帰る。汗を流してからビールでも飲まなければどうしようもない。2時ぐらいまで寝てから出かける。今日は予約した「左龍・甚語楼二人会」なのだ。
開場1時間前に新日本橋駅に着いた。いつも行くドトールで時間調整、けっこう混んでいる。5時20分ぐらいにお江戸日本橋亭に行ってみると人がいない。昨今の危険な暑さに鑑みて開場をはやくしたようだ。名前を告げて2,500円を払って入場。客席を見渡すとなんか前にも見たような顔ぶれだ。結局のところ7割程度の入りであった。この二人の会ならもうちょっと入ってもいいと思うが、こちらの希望としてはこれくらいがちょうどいい。ゆったりとしてなりよりだ。ということで演目。

左龍・甚語楼二人会

『オープニング・トーク』左龍・甚語楼
『一つ目上がり』柳亭市坊
祇園会』柳亭左龍
『鰻の幇間柳家甚語楼
仲入り
『夢の酒』柳家甚語楼
『団子坂奇談』柳亭左龍

そうかこの会は2人の対談で始まるんだった。スーダラ節で両名登場。まずこの出囃子の話からオープニング・トーク開始。師匠の権太楼さんの噂や次に登場する前座さんの紹介から、本来の開口一番に交代。落語協会会長のお弟子さんで確かどこかで観ている筈だ。この噺を生で聴くのは初めてかな。今回のトリは左龍さんのようで続いて登場。何を演るのかなあと思っていたら、東男と京男がやりあう噺、確かずいぶん前に菊志んさんや一朝師匠で聴いている。左龍さんは表情の変化が楽しい。ネタ出しの一席は夏の噺。個人的に大好きな噺、後半の幇間が女中に説教するところが楽しい。仲入り後はずいぶん前にテレビで八代目文楽が演じているのを観ている。生で聴くのは初めてだろう。この噺は息子の見た夢に父親が入り込んでいくというところが眼目で、いってみればファンタジーなのだ。トリネタは入船亭扇橋師匠が演っていた噺らしい。怪談噺ではあるが、下げのための下げというか、いろいろと広げたものを何も解明しないで終わるという落語らしい噺なのだろう。
終演後は、私がトイレに行ってから会場を出たら、トリだったのにすでに着替えた左龍さんがお見送りをしていたのにちょっと驚いた。