サングラス

現在、持っているサングラスを作ったのは2019年の8月だ。もう4年も前か!前からサングラス、新調しようかなと思っていたのだが、今日なんとなく川崎の和真メガネに行って作ってしまった。
いつもの薬が切れそうだったので、横浜ひまわりクリニックに出かける。出るのが多少遅くなったので、それなりの先客(病院でこのような言い方でいいのだろうか?)であった。相変わらず、血圧は高めなので、薬を変えられた。
そこから黄金町まで歩く。横浜駅上野東京ラインに乗り換えて、川崎で下車。まだいくらか雨が降るなか、ルフロンに行く。ちょうど開店の時間だ。6階くらいまで上がったのだが、どうも勘違いでまた降りていく。なんとなくいの一番に入るのもなんなので、同じフロアにあるモンベルに入って、夏用のUVカットの帽子などを見るが、そんな帽子ばかり持っていても仕方ないなあと思って、和真メガネに向かう。とりあえず、1月に作った現在のメガネが買ったままなので、調整してもらう。途端にお客が入ってきて、店員さんよりお客の方が若干多い状況。調整が終わったところで、サングラスが作りたい旨を話して、フレーム探し、昔ながらのレイバンみたいなのもあるのだけど、流石にそういうのは止めて、メタルフレームの無難そうなのを選んだところ、それは跳ね上げ式という奴で、レンズのところが上に上がるのだ。まあこれなら、本を読むとき便利かなと思いそれにした。カラーはスモークの一番濃いやつで発注。
そこから、なんとなく新川通りから第一京浜を鶴見方面へ歩く。京町商店街に入る。ずいぶん昔に通ったところで店とかもあまり変わっていない様子だった。三の辻というところを曲がって、鶴見橋を渡る。その傍にあった本屋はまだ健在だった。コーヒーでも飲もうかなあと思ってアトレに入ったが、なぜかくまざわ書店で文庫本を買ってしまう。
『沈黙の目撃者』 西澤保彦

 

 


そこから京浜東北線横浜駅。銭湯に行ってどこかでビール飲もうと思っていたのだが、流石に寝てもいなく、疲れたので、ジョイナスで生ダコと赤貝、CIALで唐揚げ弁当を買って帰宅。
『里見弴 小津映画原作集 彼岸花秋日和』 読了。広津和郎の作品も入っている。読んでいると里見弴の作品というのは独特だなあと思う。そして時代は変わってしまったというか、こういう時代もあったなあと。