盛り沢山

今日夕方に横浜駅西口でコロナ・ワクチンの三回目の接種がある。さらに先週作ったメガネを取りに大手町に行かなければならない。ということで私にしてはやることがある一日なのである。
とりあえず、6時過ぎに家を出て、JR横浜駅構内にある濱そばでミニかつ丼とかけそばのセットを食べる。横須賀線に乗って錦糸町で降りて、両国から森下まで歩く。森下から都営新宿線で神保町まで。まだ早い時間なので本屋は開いていない。しかし9時は廻っていたので駿河台下の古瀬戸珈琲店は開っているだろうと思ったが開店前だった。そのまま靖国通りを歩いて、小川町のドトールで休憩。ついでに以前から気になっていたバリューカードを購入。なんせオート・ファジー・ダイエットを始めてからドトールを利用する機会が多く、これを作った方が得ではないかと思ったからだ。
そこから大手町まで歩いてメガネを受け取った。掛け具合の調整をしてもらっているとき、曇り止めが何点か置いてあったので、効果のほどを聞いてみたところ、丸一日は持続するということなので買ってみることにした。新しい眼鏡を掛けて、オアゾにある丸善に寄ったがなにも買わなかった。しかし中近両用というのはやっぱり遠目が利きづらい。外を歩くときは遠近両用かなとか思いながら、今度は東京駅から上野東京ラインに乗って、横浜駅に戻る。日ノ出町京急を降りて南蛮屋まで歩いて円錐形用のコーヒー・フィルターを二組購入。これまた有隣堂に寄るも何も買わず。そのまま歩いて、久しぶりに横浜橋商店街で白菜キムチとチャンジャを買って歩いて帰ってきた。
ちょっと横になってから、起きだして岩崎商店珈琲に電話をして「モカ・イルガチェフェ」を注文。3時過ぎに家を出て、とりあえず杉田に行ってコーヒー豆を受け取り、また横浜駅まで戻る。まだ早いので、有隣堂横浜駅西口ジョイナス店に寄ったのだが、悪い癖が出て文庫本を3冊買ってしまった。
『猫の舌に釘をうて』 都筑道夫、『白昼の悪魔』 アガサ・クリスティー、『酒宴/残光-吉田健一短篇小説集成』

 

 

 

 


その後、時間が来たので会場である天理ビルの14階に向かう。すでにB1の入り口付近では役所関連の方々が案内をしておられた。入ったころには16時15分予約の方々が粛々と受付、書類確認及び看護師との質疑等々が行われていた。10分も待たなかったのかな、私らの時間が来て、これまた粛々と列が進んでいく。1回目、2回目はファイザーだったが今回はモデルナ、というかファイザーはほとんどなかったようだ。前回同様あっさり左肩に打たれて15分様子をみて解放された。ジョイナスにある銀座甘楽という和菓子屋さんで豆大福を3個買ってしまった。
さてまた京急に乗って今度は上大岡に向かう。ひまわり市場で食料品を買ってから壱六家で豚骨醤油ネギラーメン海苔増しと小ねぎ丼。ここに来るのも久しぶりだ。なんか實家のほうが豪華に思えるな。
『愛国殺人』は読了。なんかスパイ物とか思わせておいて・・・というクリスティーらしい作品だなあ。