床屋

確か、今年になってからは行っていないはずだ。随分長いことほったらかしにしていたのでだいぶむさくるしい状態が続いていたが今日やっと床屋に行ってきた。いつもの大山理容院である。開店の9時ちょい過ぎに行ったら先客はいなかった。私が入った後に続けて2名来店したので多少ラッキー。
それから横浜駅に出てヨドバシとジョイナスの地下で買い物をして一旦帰宅。すぐまた外に出てクリーニング店に行き、蒔田公園を横切って、ガテン系衣料品店に安全靴を見にいったら店ごとなかった。それにしても今日は暖かい。いつもの冬の服装だと暑い。しかたがないので家に戻って飯を食ってからちょっと寝る。
夕方起きて、永田にあるワークマンまで歩いてみる。こちらの店は存在したが、なんか思うようなものがなかったので何も買わずに戻り、久しぶりに公珠で魯肉飯と雲吞の小さいのを食べた。それだけで1,500円超えという値段はちょっと高いかな。
帰ってから『やっさもっさ』読了。第二次世界大戦後の横浜が舞台のお話。なるほど作者の獅子文六が流行作家だったのがうなずける小説である。