アガサ・クリスティー

最近、若かった頃のように海外ミステリを読むことが多い。先週手に入れた『九マイルは遠すぎる』は読み終えた。表題作はなんとなく覚えているのだが、そのほかの作品はまったく記憶の彼方だった。
今度はクリスティーでも読もうかと、読んでいないクィン氏シリーズをヨドバシで注文した。ハヤカワ文庫版である。
『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 


それと並行してハヤカワ文庫も入る(なぜかこの出版社の文庫は丈が他の文庫より若干高いものがある)ブックカバーを買っている。
エムプランの『CUBIX ラウンドジップ ブックカバー ネイビー』というやつだ。普段はパイロットのを使っているのだが前述のようにこれはハヤカワ文庫用。


さて、今日はいつもの日曜日。radikoFM横浜の「湘南バイザシー」を聴きつつ、横浜駅コンコースにあるキオスクで週刊碁を買って、鶴屋町ドトールブレンドを飲んでからヨドバシ、ジョイナスそしてめずらしくルミネの地下にも寄ってから帰ってきた。

『謎のクィン氏』も読み終わりそうなので、今度は『パーカー・パイン登場』を頼んでいる。

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

パーカー・パイン登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)