朝食でビール

なんとか朝4時ぐらいまで寝られた。5時過ぎに大浴場に行ったが、相変わらず温い。その後、読みかけの『木曜日だった男』を読了する。これはなんというかファンタジーだなあ。しかしそういってみればチェスタトンはみんなファンタジーかもしれん。
それから時間をつぶして、やっと朝食。待望の朝ビールだ。毎度のようにバイキングで刺身やらサラダやらと取ってサッポロ黒ラベルの伊豆限定版を飲む。やっぱりこれが温泉の醍醐味だよな。それにしてはお風呂が温泉を感じさせなかったが。
稲取の駅でわさびの三杯酢漬けという瓶詰を買って、今回は鈍行で帰った。やっぱり遠出はそれなりに疲れる。