夜中に『日時計』読了。当初はミステリの古典と思って読んでいたが、これは冒険小説だね、解説にもそう記していた。訳者が丸谷才一というのも古典ということを感じる。細かな謎解きというか事件のあらましがないのは不親切かな。
で今朝も早朝から飲んで、いったん寝てまた目が覚めてお昼という時間だがまた飲み直しということで残ったワインを嗜んでいる。