読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

久しぶりに生落語

桂米二師匠の会に行ったのは何年前だったろうか?確か会場は深川だった。うまい具合にスケジュールがあったので、先日、ご本人にメールで予約をお願いした。
今朝はなんとか9時過ぎにお役御免となったので、ヨドバシ.comに注文してあったRX100M3 のグリップとストラップを買いに上大岡のヨドバシに向かった。まだ開店まで時間があったので、Wing地下のサンマルクカフェでコーヒーを飲む。商品を受け取ってから井土ヶ谷駅そばのクリーニング店に先日頼んでいた作業着を受取り、とりあえず家に帰る。
ビールを一本だけ飲んで、いくらか寝ようとするがいつものように寝れず、1時過ぎに起きて時間を潰してから出かける。
昨日からの天候不順で雨が降るような降らないようなどっちつかずの陽気のなか、とりあえず有楽町で降りて、ニッポン放送前を過ぎて日比谷公園に向かう。近々にこちらでオクトーバー・フェスが行われるらしく、工事中のところが多い。新しいカメラを使いながらうろうろし、ソニー・ビルに向かう。多分初めて入ったと思うのだが、構造がよくわからない。本来はここでRXのワークショップがあったら受講してみたいと思っていたのだが、いいお歳のおじさんが店員というか社員をずっと離してくれないのでさっさと離脱する。
いつのまにやら昔あった阪急がなくなっている。昔、仕事で通ったラクチョウビルもどうやら消えてしまったようだ。お腹も減ってきたので、今年まだ食べていない冷やし中華でも食べようかと歩くが、適当なところが見つからない。まあ私にはよくあるパターンだ。日比谷と内幸町、新橋と二回りはしたかな。しかたがないので、カフェドクリエでBLTサンドを食べることにした。
さてやっと時間が来たので会場の内幸町ホールに向かう。ここに来るのは3回目か?すでに10人ほどの人が並んでいた。開場の時間となり、受付には師匠自身がいらっしゃいました。毎度のように前から5列目ぐらいの端に席を取る。さて、ここってこんなに狭かったっけ。8割ほどのお客さんである。ということで演目。

[落語]
第二十八回 京の噺家 桂米二でございます

『平林』桂小鯛
『紙入れ』桂まん我
『寄合酒』桂米二
中入り
『栴檀の森』桂米二

開口一番は塩鯛師匠のお弟子さん。むろん初見。落語らしいというか落語でしかできない噺。やはり上方の噺家さんは仕草が大きい感じがする。続いてのまん我さんは確か二度目、今は塩鯛を襲名した都丸さんの会で拝見している。あんまり色の部分を強調していなかったかなあ。さて続いては主役登場。ネタはポピュラーなもの、でも生で聴くのは初めてかな。ずいぶん昔テレビで春團治師匠のを何度も見た記憶がある。この人はこの噺しかないのかとか当時は思ったほどだ。これまた落語らしい噺で笑わせてもらった。ただ酒が絡むネタだったせいか、2011年のこの会での『田楽喰い』の時と枕が同じだったのがちょっと残念。仲入り後は初めて聴くネタ。まあ『ふたなり』という演題は聞いたことがあったが、こういう噺だったのか。なかなかおもしろかった。米二師匠の噺はちょっと地味な感じがするがそこはかとないおもしろさというか味があって楽しい。ただ仲入り後はほとんど寝ていないせいでやたら欠伸が出てしまい、高座から見られていたとしたらちょっと申し訳ない。退屈だったわけではなく、こちらの身体の事情であります。お開きのあとの出入り口ではすでに米二師匠がいて見送ってくれた。