池袋演芸場昼夜居続け

昨日も休みだったのだが、最近の激務のせいか、どこに行く気もせずに家に籠っていた。本来は鈴本の夜席、一之輔のトリに行こうと思っていたが断念した。
で今日は朝7時過ぎに家を出る。 池袋演芸場に落語を聴きに行くのだ。横浜駅でラッシュで満員の東横線に乗換える。私のように遊びのためにこんな時間に乗って申し訳ない気持ちになる。銀行に寄るために渋谷で下車するが、駅界隈はすっかり変わってしまって訳がわからない。やっとのことで外に出て東急プラザ裏の富士そばで春菊そばを食べた。今度はJRに乗って高田馬場駅で下車。神田川を渡って、学習院大学を左に見ながら千登勢橋の下を潜る。それにしても今日は暑い。ほぼ初夏である。周りを見ても初夏の装いをしている人も多い。
池袋駅西口に到着するもまだ10時前だったのでスタバで時間を潰す。ジュンク堂が開店したので、ぶらぶらする。相変わらずの本屋は素晴らしい。近所にあって欲しい。結局のところ何も買わずに、リブロ、旭屋書店を廻ってから池袋演芸場へ。並んでいるお客は1人だけだったので、サブウェイでサンドウィッチを買い、ケンタッキーでチキンフィレサンドを買ってから開場を待つ。
考えてみたら、ここに来るのはずいぶん久しぶりだ。鈴本のように団体が入ることもなく、落語を聴くには理想的な大きさだ。開演前までに30人くらいかな、入場者は。ということで演目。