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『東京日記4 不良になりました。』 川上弘美、『珈琲挽き』 小沼丹
東京日記4 不良になりました。 珈琲挽き (講談社文芸文庫)
本日はMと横浜で飲むことになっていたのだが、なんでも風邪をひいてしまったとメールが来たので、後日ということになった。ということで昨日行かなかった落語に行くことにした。鈴本の夜席のトリが文左衛門師匠なので、それに決めた。昼過ぎだったか家を出て、まずはご飯を食べることにした。なんとなく生姜焼きが食べたかったので井土ヶ谷交差点近くの「美とんさくらい」に行ってみるが生姜焼きというものが見当たらない。そこで何年かぶりに「村越」で生姜焼きを食べる。ここに来るのはまだ二回目だが店の内部は以前と変わらず、先客は1人だけだった。食事を終えて弘明寺方面へ歩く。寄席は夕方5時開場なので時間だけはたっぷりある。とりあえず花が咲く気配はまったくないが多少桜まつりの準備が始まっているらしい大岡川沿いを歩き、商店街のアーケードを抜けて坂を上って京急弘明寺駅から電車に乗る。一旦上大岡駅まで行き、上りのホームから快速を待つ。ここいら辺りは定期を持っているものの強みだ。
昨日同様御徒町で下車。二日続いての上野界隈である。昨日は定休日だった革製品のお店「Mic」の御徒町店に行ってみる。JRのガード下にこじゃれたお店が40件以上かある「「2k540 AKI-OKA ARTISAN」というところにそれはあった。昔からこの界隈は職人の町なのでそれを現代風にということのようだ。お客もちらほらいるし、飲食の店もあるようだ。秋葉原御徒町のあいだにあるにしてはちょっと小奇麗すぎて、個人的には違和感があるなあ。それからその「Mic」の上野店というところにも行ってみる。それは先ほどのところから10分以上は掛かるかなあ。正直、辺鄙なところにあった。工房も兼ねているようで御徒町店よりよほど広いが入りづらいこと甚だしい。お客もいなかった。ぐるっとみたけど結局何も買わず、今度はこれもまたずいぶん久しぶりに「ラパン」というコーヒー屋に行って開場まで暫し休憩。
もう少しで4時半というところで鈴本演芸場に向かう。昼の部の客がまだ寄席から出てくるなか、開場を待つ。昼の部は今回も団体が入ったようだ。場内に入るが、鈴本は昼夜入替えのためか夜の部はがらがら。前にも書いたかもしれないが、5時前に開場、開演が5時半では一般の勤め人は普通来れないだろうし、途中から入れたとしてもそこで正規の値段を払うのも多少の決心が必要だ。何処かの寄席はやっているようだが、仲入り後の入場は半額とかなら入る気になるかな。
30人も入っているのかなというところで演目。