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伊豆修善寺

昨日の9日から伊豆は修善寺にご両親&お兄さんと家族旅行に出かける。
私は例によって、仕事が終わってから単独で現地入り。いったん家に帰ってから、再び出発。横浜駅でいろいろ買い物をしてから特急踊り子115号にて修善寺へ。駅は工事中で駅という感じがまったくしない。裏口らしいところからそのまま歩いて修善寺温泉に向かう。本来はバスかタクシー利用のところだが、4kmぐらいらしいのでそのまま歩く。途中狩野川を渡ったが、鮎釣りなのか釣り人が何人か目に付いた。ぱらぱらと雨が降るなか、狩野川の支流、修善寺川に沿って歩く。湯ヶ島と戸田方面に行く、高速道路のインターを過ぎると修善寺温泉の入口だ。そこからはぐっと道幅が狭くなり、昔ながらの温泉街の雰囲気が漂う。
やはり昨今の風潮か、寂れた感じは否めず閉めてしまった旅館などもけっこうあった。平日ということで観光客もまばらである。
道筋にある日枝神社修善寺、独鈷の湯などを見ながら、歩いていると急に雨立ちが強くなってきた。途中同様に歩いている兄貴を偶然見つけたのでそのまま旅館まで急ぐ。
着いた旅館は、『瑞の里 ○久旅館』という珍しい名前でそんなに大きくはない。そこのラウンジで両親の到着を待ってから3階の部屋に入る。
大浴場は1階あり露天風呂とサウナ付き。他に露天風呂が5階にあるようだが、それは鍵付きとかで自由に入れるわけではないとのことで、そちらには入らなかった。若干温めだがよく温まるお湯で出た後、汗がなかなか引かなかった。
さて夕食はこの手の旅館にはよくある感じでメインは鮑のステーキかな、正直全体としては大したことはなかった。お酒もそんなに飲まずに終わってしまった。
翌朝は4時前に起きて風呂にいってから本を読んだりして過ごす。6時半過ぎに外に出て散歩、源頼家の墓とか指月庵、そういった名所旧跡を訪ねる。夏目漱石の所謂「修善寺の大患」の折、滞在していた『菊屋旅館』の当時の建物はすでになく、近くの『虹の郷』にある記念館にその部屋が復元されているようだ。
さてやっと朝飯、当然ビールを飲む。やはり温泉旅行は東海林さだおの言うとおり、朝ビールだ。それに変に凝った夕食よりも鯵の干物、卵焼き、漬物といったシンプルなメニューの方がずっとうまい。
それにしても暑い。10月とは思えない。駅まで乗ったタクシーの運転手さんによれば三島は30度とか、まったくどうなってしまうのか?伊豆急に乗って三島で乗り換え。新幹線こだまがうまいぐあいに接続していたので、そのままこだまに乗って新横浜から帰宅する。