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『鯉橋の会in日本橋亭vol.2』

『雑俳』 瀧川鯉津
『転失気』 春風亭昇也
『たがや』 瀧川鯉橋
火焔太鼓』 柳亭楽輔
仲入り
『極同窓会』 古今亭今輔
紙切り』 林家花
『水屋の富』 瀧川鯉橋

開口一番は以前この会場で見たことのある前座さん。もうそろそろ二つ目だろう。このネタを生で聴くのは初めてかな。続いては二つ目で昇太さんの弟子。このネタを聴く機会が最近多いなあ。さて主任登場で何を演るのかなと思っていたら『たがや』でした。このネタも生は初めて。談志バージョンだと最後に首が飛ぶのはたがやのほうらしいがここでは侍の首が飛んだ。たがやの啖呵がよかったね。仲トリは芸協のベテランでこの人もお初。昔よくローカルのテレビ番組でラーメンのレポートをやっていたよな。何年か前に白酒さんで聴いて以来のネタでおもしろかった。睡魔と闘いながら後半戦。喰いつきは若手真打で前から聴いてみたかった。自作の新作でなかなかおもしろい。それにしても身体が細すぎて師匠譲り(?)の派手な着物姿がちょっとおかしい。次は紙切りで確かテレビで観たことがある。なんかしゃべっている感じがいい女振っていて気になった。左後方のおじさんグループはお酒が廻っている様子でうるさい。トリはネタ出しでこのあいだ南なん師匠で聴いた噺。続くときは続くものだ。なんかやりきれないようで人間心理を着いたようで独特な後味を残す落語だ。鯉橋さんは相変わらず端正でなんといっても座ったときの高座姿がすっとしてよろしい。
新日本橋駅から横須賀線で帰宅。