佐藤泰志海炭市叙景
海炭市叙景 (小学館文庫)
チェックイン時間が来たので、野毛側に戻ってブリーズ・ベイ・ホテルに入る。ベッドは大きいが部屋は普通かな。テレビが非地デジで小さい。一眠りしようかと思ったが、そうなると眠れないもので、仕方がないので外に出る。伊勢佐木から横浜橋商店街近くの床屋で散髪。やはり、3,000円以上のお店はそれなりの満足感があるなあ。その後、5時を過ぎたので野毛に戻って「小半」という飲み屋に入る。「こなから」と読むようだ。マグロの刺身盛り合わせで瓶ビールを飲む。それから久しぶりに日本酒を少々。つまみもおいしくなかなか良い店だが、私には若干お高いか?それにしても一人酒は間が持たないなあ。あっさり引き上げてスーパーで買い物をしてからホテルに戻って就寝。
そしていつものように、夜中に起きて本などを読みつつ、早朝6時にさっさとチェックアウトして帰る。ああやはりエアコンの効いた室内は涼しかった。