帰省

やっと正月休みということで実家に帰る。来月にはここを引き払うということなので、これが最後かもしれない。それにしても大した感慨もないのが我ながら不思議だ。だいたい通った小学校の脇を通っても懐旧の情が込み上げるというようなこともさしてない。
自分のことではあるが、薄情な男だなあ・・・。
帰省の途中、文庫本を一冊、購入。