若竹七海 「猫島ハウスの騒動」
猫島ハウスの騒動 (光文社文庫)
時間になったので会場へ。ビルの中のフリースペースを開放したものだが、非常に狭い。いままでで一番か?通常は会議とかちょっとしたギャラリーなどで使うもののようだ。定員は30人となっているがそれだけ入ったら相当厳しい。以前出かけた横浜の狸小路寄席や戸越寄席のような状況になってしまうだろう。
今日のお客の入りは20人に満たない程度。ある意味、贅沢な空間となった。やはりそれなりに通っている人が多いようで、噺家の話で盛り上がっていた。ということで演目。