雲助夏噺

久しぶりのお休みということで、国立演芸場の上席を見に行く。
明け方から土砂降りの雨が降ったり、いつのまにやら止んだりといった天候のなか、仕事終わりにシーサイドライン根岸線といったルートで横浜駅まで行き、西口の立喰いそば屋で天ぷらそばを食べる。ここは随分前から知ってはいたが入るのは初めて。まあ普通の立喰いそばだなあ。その後、東横線半蔵門線といった路線を乗り継いで国立演芸場最寄の半蔵門駅で下車。地上に出てみるとけっこうな雨、すぐそばのコンビニで傘を買って、現地に向かう。電話で予約したチケットを受け取ってからまた駅近くのドトールで一休み。まったく不順な天候でやたら降ったり、いつのまにやら小降りになったりと対処の仕様がむずかしい。
開演時間が迫ったので、再び演芸場に戻る。会場を見渡すと平日の月曜ということもあるのか、7割程度の入りか、年代はやや高めかな。
ということで演目。