志ら乃独演会

「堀の内」
「青菜」
「大工調べ」
仲入り
「紙入れ」
「火炎太鼓」

めずらしく早い開場で仲間を待つと、Fさんが登場。開演間近にKもやってきた。
通し番号と演目を書いた用紙をお客に配り、番号を引いてそのお客に演目を指定させるという方式。私は『大工調べ』、Fさんには『堀の内』を指示。抽選の場になって二番目にFさんが呼ばれ、予定通り『堀の内』を指定すると、志ら乃大弱り、まあ確かに師匠の得意演目だしなあ。『火炎太鼓』以外の演目は全て、志ら乃大弱りといった塩梅で、まあここに集ったお客はある程度志ら乃マニアな筈なので、なかなか聴けない演目を指定するのは仕方がないだろう。
本人大弱りで、演じていたが、みんなそれなりに聴かせてくれたのはさすが。特に『青菜』は朝太のに比べればたいへん笑わせていただきました。
終わったあと、またまたラーメン店に行く。今度は一風堂でこんな時間にも並んでいる。そこでビール飲んでラーメン食べて解散。