第79回志らく一門会

立川志らら立川志ら乃 
オープニングトーク
チャレンジコーナー
立川らく八
「替り目」
立川らく次
「知られざる立川流偉人伝」
立川らくB
「がまの油』」
立川志ら乃
「位牌屋」
仲入り
新春舞踊会(司会:からっぺたんず)
立川志らべ
『深川』
立川らく太
『おてもやん』
立川志ら乃立川らく次
『深川マンボ』
立川こしら
「強情灸」
立川志らく
高砂や」

オープニングは、袴姿の志ら乃と普段着の志らら。一門の書初め披露。チャレンジコーナーはまずは問題児:らく八。らく八にしては卒なくこなしたが、演目が演目なので笑えない。らく次はおなじみのフリップ漫談。ちょっとマンネリかなあ。らくBは安定している。もう少し弾けると爆笑なんだけど。
ここまで続くと師匠の講評もだれ気味。なんにしてもがんばってよ、らく八君。
志ら乃は初めて聴く噺。味噌蔵かと思ったが違った。相変わらず安定しているな。
仲入り後は、踊りの会、志らべはがんばっているが、あれが踊りとは思えない。らく太も同様か。志ら乃+らく次がまとも、らく次が化粧するとニューハーフ・パブみたいだ、行ったことないけど。
こしらはマイペース。この人は単純にはまるかどうかだ。そういえば、先ほどの会で談春が枕で、『江戸っ子は五月の鯉の吹流し・・・』と振ったときには、こしらを思い出して笑ってしまった。
師匠は笑わせてくれるが、ちょいとパワーが足りなかった。

終わって、Fさん、Kと三人でいつものおかってや、といっても私は二ヶ月ぶりだ。なにもかわっていない。それなりに飲んで、日付がもう少しで変わりそうな時分に帰宅。