鈴本早朝寄席

柳家太助
金明竹
柳家三三
「短命」
三遊亭亜郎
「亜郎版掛取り オペラ狂いの男」
三遊亭窓輝
阿武松

まあ、みんなそつもなく、不満はないのだが、もう少しどうにかならんか?といった感じ。注目の三三は師匠譲り(なのか?)の間で聴かせる。後は亜郎が歌唱力を生かして熱演。まあ後の二人は地味っていえば地味だった。 下手くそではないのだけどねえ。お客は結構な入りだった。

その後、デリーが開くのを待って、カシミールカレー。ずいぶん久しぶりに食べたが、それほどでもなかった。こちとらも年齢を重ねたので、あの辛さはつらいかなあと思っていたが。それにしてもここはせまい。
そこから、銀座線に乗って新橋。まだ時間があるので、文教堂書店で文庫本を一冊購入。