つらいものはつらい

というわけで今日は内視鏡検査、つまり胃カメラだ。
指示通り、前日の20時以降、なんら飲食をせず、当日を迎える。
家が寒いので、相当早めに家を出て、バスに乗って市大病院に到着。そういう時に限ってひまつぶしの本を忘れている。とりあえず売店で週刊アスキーを購入。ひたすら時間つぶしに励む。
定刻がきていよいよ検査に入る。なんか異様にしょっぱいものを飲まされ、麻酔用のゼリーを口に含ませられる。昔は板状のもので含む時間も長かったが、そこら辺は改善というか進歩しているらしく、スプーン一杯分の量で含む時間は3分だった。その後、肩に注射を射たれたりして検査開始。いや〜、つらいものはつらい。涎垂らし、涙流しつつの検査だった。あ〜気分が悪い。最悪なのは麻酔が覚めるまで飲食不可ということだ。
歩いて、横浜橋商店街でキムチを買ってバスに乗って、細々用事を済ませて帰宅、酒も飲んじゃだめということで、とりあえずカップラーメンを食べた。