二週間ほど前の早朝、左足が攣った。それからふくらはぎに妙な違和感が残った。一週間が過ぎた晩、痛くて眠れない。だましだまし仕事をしていたが、文化の日に思いっきり悪化。
次の日、無理やり会社にいってから早退。医者に行く。攣るというのはかなりな筋肉の収縮なのでということで、レーザーと電気治療。しかし一向に良くならず。もはや歩くのもままならない状況に陥ってしまった。
月曜日会社を休んで、足を引きずって再度医者に行く。鎮痛剤を変えてもらったが大して効果は出ず、次も休む旨、会社にメールを打つが社長からもっと大きな病院に行ってみろといわれ、同僚に迎えに来てもらって、市大病院へ。
初めて行ったけど、紹介状がないと、初診料が2,560円ってどういうことなのか？どうも民間医院との共存ということだそうだが、そういう問題か？駐車場が完備されていて、設備的にも問題ないそんな公共施設が近所にあれば、誰だって行くでしょう？それよりも市大病院である程度診てから、民間に下げ渡す（この言い方はよくありませんが）ほうが良いのでは。
患者を呼び出すのにポケベルかなんか渡される変なシステム。痛む足を引きずりながら待つ。結局レントゲンを5枚だか6枚撮られる。多少予想はしていたが、腰からくるものらしい。次回MR検査をすることになり、鎮痛剤を処方される。
その後はなぜか、歩けるようになり、横浜橋でたぬきそばを食べて帰宅。
一晩経って、仕方ないので無理やり会社に行く。みなさまに同情される。我ながら情けない。多少仕事をしてから途中まで送ってもらい帰宅。が夜になったらどうしようもなく痛いので、また送ってもらって市大病院へ。医者曰く、坐骨神経痛だと思うのだけど、検査結果を待ってからという。どうしようもなく痛いんだと訴えたら、座薬を処方してくれた。病院を出たときは、ぎこちなく歩いていたがしばらくすると何故か歩けるようになる。その晩、座薬を試すが痛さは相変わらずひどい。
また迎えに来てもらって出社。社長に状況を話してから仕事をする。やはり午後になってくると痛みもかなり減る。足を暖めるといいのかなあ。夕方途中まで送ってもらってから、帰宅。風呂に入って靴下を履いて過ごしてみる。すると痛みがさほどでもない。思い切り早く寝る。かなり眠れた。朝はやっぱり痛みがあるが足の保温がキーポイントかな。それにしてもどうにかしてほしいものだ。
