演目

オープニング・トーク
志らべ

チャレンジ・コーナー
「尿瓶」
こらく
「コント:コンビニの店員」
らく太
「片棒」
らく次

師匠志らくによる講評
こらく:4点 らく太:4点 らく次:8点

仲入り

「千早振る」
志ら乃
「まんじゅう怖い」
こしら
「柳田格之進」
志らく

今日の参加者はFさんほか三名。参加者も少なかったが入場者も少なかった。こんな状態は久しぶり。まあでもこんな日もありでしょう。

とりあえず、志らべが出てチャレンジ・コーナーの説明。こらくはめずらしい噺で初めて聴いた。笑いも少なく、侍とか商人とかキャラクターも多彩な噺をこらくがやったので当然おもしろくない。正直だれました。後で師匠も言っていたが時々変なチャレンジをするんだよねえ、こらくさん。続いて、らく太の5分コーナー。前回はコロンボだったが、今回はコンビニ店員。う〜んメリハリがないのでこらく同様だれる。ある意味この後で得をしたであろう20分コーナーのらく次。手堅く演じ、笑いも多かった。ただ、師匠も指摘していたがいまひとつキャラの描き分けがもう少しか。そういうことで予想通りの師匠の採点だった。
仲入り後は二つ目登場。志ら乃はほんとうに安心して聴ける。こしらさんはまあまあ。この人は嵌るときはすごいんだけどね。師匠は客が少ないということで、人情噺。私は初見。こういう噺かあ、ちょっと落ちがひっかかった。
その後、男三人でおかってやでちょっと飲んで帰宅。と思ったら、横浜はものすごい土砂降り。全身ずぶぬれ。雷が光っていたが、雨がすごすぎて雷鳴が聞こえないぐらい。いやいやすごかった。