太田和彦「超居酒屋入門」。

超・居酒屋入門 (新潮文庫)

超・居酒屋入門 (新潮文庫)

それを抱えて向かいのスタバに進入。いつもの本日のコーヒーをオーダーしてそれを読む。それにしてもここはやたらパソコンを使っている人間が多いなあと思っていたら、袴姿の女学生(もう死語だよなあ)が団体で入ってくる、弓道部かなんかなのかなあ。
そこから無縁坂を下っていつもの六流鉱泉。相変わらず雨だが、道々金木犀の匂いが漂う。考えてみたら花の匂いでわかるのはこれぐらいのものか。相変わらず熱い湯に浸かりその後、手近な居酒屋でビール、懐かしの大瓶だ。待ち合わせの時間が迫ったので待ち合わせ場所に向かう。今回の参加メンバーは全部で5名。レギュラーのNは結婚式ラッシュということで不参加。後はFさん、K、YさんとTさん。