落語

鈴本演芸場4月中席昼の部『道灌』 柳家花どん 『飛行機こわいよ』 古今亭駒次 『曲独楽』 三増紋之助 『六尺棒』 春風亭正朝 『碁泥』 柳家小里ん 『漫才』 昭和のいる・こいる 『味噌豆』 林家正蔵 『棒鱈』 古今亭菊之丞 『紙切り』 林家正楽 『井戸の茶…

第八回 禁演落語を聞く会『真田小僧』 立川こはる 『談志を偲ぶ』 立川談之助 『五人廻し』 立川左談次 仲入り 『スタンダップコミック』 寒空はだか 『品川心中』 立川談之助名前のように、戦時中に国によって禁じられた演目をやっていくという会で、今日は…

池袋演芸場 二月上席 昼の部『真田小僧』 柳家さん坊 『鮑熨斗』 金原亭馬吉 『マジック』 ダーク広和 『道灌』 蜃気楼龍玉 『恋根問〜音曲風呂』 桂文雀 『ギター漫談』 林家ぺー 『粗忽長屋』 桃月庵白酒 『替わり目』 金原亭伯楽 『太神楽』 鏡味仙三郎社…

第七回 鯉のつなわたり 『饅頭こわい』 瀧川鯉○ 『だくだく』 瀧川鯉橋 『明烏』 柳家喜多八 仲入り 『井戸の茶碗』 瀧川鯉橋開口一番は一門の前座さん。この人もお初。あんまり聴いたことのない出だしだったので何の噺かなと思っていたら『まんこわ』でした…

第三回桃月庵白酒独演会 会場:下北沢シアター711『オープニングトーク』 桃月庵白酒 『牛ほめ』 林家扇 『新版三十石』 桃月庵白酒 『火焔太鼓』 桃月庵白酒 仲入り 『富久』 桃月庵白酒舞台が暗転したと思ったら、今日の主役が登場。所謂、オープニング…

第十六回 『四人廻しの会』『狸の札』 入船亭辰じん 『かつぎや』 三遊亭萬窓 『笠碁』 入船亭扇好 仲入り 『蔵前駕篭』 柳家三三 『宿屋の仇討』 桃月庵白酒前座さんも何度か観たことのある人、もう二つ目も近いのだろう。安心して聴いていられる。萬窓さん…

池袋演芸場12月上席昼の部『初天神』 林家木りん 『鮑熨斗』 金原亭馬治 『マジック』 花島世津子 『フィッ』 林家さん歩 『蝦蟇の油』 柳家一九 『漫才』 ロケット団 『勘定板』 橘家圓太郎 『町内の若い衆』 春風亭正朝 『太神楽』 翁家和楽社中 『小言…

池袋演芸場11月中席昼の部『寿限無』 三遊亭ありがとう 『のめる』 柳家右太楼 『奇術』 マギー隆司 『鼓ヶ滝』 春風亭ぴっかり 『目薬』 柳家一琴 『漫才』 ホームラン 『締め込み』 柳亭燕路 『紙入れ』 古今亭志ん馬 『漫才』 あした順子 『野ざらし』 …

鈴本演芸場9月中席昼の部『道灌』 入船亭辰じん 『やかん』 柳家小太郎 『マジック』 ダーク広和 『真田小僧』 柳亭左龍 『のめる』 桂藤兵衛 『パントマイム』 カンジヤマ・マイム 『ガーコン』 川柳川柳 『からぬけ』 春風亭正朝 『漫才』 ホームラン 『…

はたらく!左談次!! 2011夏『十徳』 立川吉笑 『権兵衛狸』 立川談奈 『妾馬』 立川左談次 仲入 『漫談』 寒空はだか 『短命』 立川左談次開口一番は談笑さんのお弟子さんらしい。この噺を聴くのは初めてか?続いて、さだやん師匠、唯一の弟子。そういえ…

第10回「鯉朝のらくごきち」『転失気』 瀧川鯉津 『雨傘和尚』 瀧川鯉八 『粗忽長屋』 春風亭柳桜 『ちりとてちん』 瀧川鯉昇 仲入 『しわいや』 瀧川鯉朝 『漫才』 宮田陽・昇 『街角のあの娘・よかった篇』 瀧川鯉朝5時開場というあんまりよくわからな…

池袋演芸場6月下席『転失気』 林家まめ平 『子ほめ』 柳家ろべえ 『あちたりこちたり』 柳家福治 『六尺棒』 桂ひな太郎 『漫才』 ホンキートンク 『厩火事』 入船亭扇遊 『四段目』 林家正蔵 仲入 『転宅』 柳家三三 『漫談』 三遊亭歌武蔵 『俗曲』 柳家…

第十八回 京の噺家 桂米二でございます『ろくろ首』 桂二乗 『田楽喰い』 桂米二 『宗論』 桂團朝 『宿屋仇』 桂米二 仲入り 『崇徳院』 桂米二開口一番、上方でいうところのご祝儀は師匠の一番弟子。こちらだと婿に行くのが与太郎だが、それほど強烈なキャ…

道玄坂落語会 〜白酒、初春の会〜『寿限無』 林家扇 『お見立て』 桃月庵白酒 『やかんなめ』 柳家喜多八 仲入り 『寝床』 桃月庵白酒前座さんは木久扇師匠のところの女性のお弟子さん。やっぱり演者が少し遠い。続いて真打登場。昨年、右團治さんで聴いてい…

「落語らくご」『狸の札』 桂宮治 『やかん』 柳亭市楽 『お見立て』 桂右團治 『町内の若い衆』 立川左談次 仲入り 『祇園会』 古今亭菊志ん 『柳田格之進』 桂右團治開口一番は芸術協会の前座さん。何故か芸協の噺家さんに接する機会があまりないので随分…

第四十五回 志遊の会『少年時代の鼠小僧』 東家一太郎 曲師:佐藤貴美江 『お化け長屋』 立川志遊 仲入り 『抜け雀』 立川志遊開口一番はめずらしく浪花節の前座さん。6月のこの会のゲストが澤孝子師でその縁での出演とのことであった。曲師はその時と同じ…

第11回 四人廻しの会『道灌』 柳家いっぽん 『四人癖』 入船亭扇好 『だくだく』 桃月庵白酒 仲入り 『成田小僧』 三遊亭萬窓 『御神酒徳利』 柳家三三開口一番は柳家獅堂のお弟子さん。林家木久翁一門のような真黄色の着物と眼鏡で登場。高座に上がってか…

立川志遊の会〜666ふたたび〜『真田小僧』 立川吉幸 『高砂や』 立川志遊 『大新河岸 母子河童』 澤孝子 曲師/佐藤貴美江 仲入 『百年目』 立川志遊開口一番、元ブラ房・現吉幸さん。確か随分前に聴いた覚えがある。真田小僧の触りでさらりと高座を降り…

第10回 四人廻しの会『たらちね』 柳家おじさん 『猫と金魚』 桃月庵白酒 『万金丹』 柳家三三 仲入 『疝気の虫』 入船亭扇好 『唐茄子屋政談』 三遊亭萬窓4人ではなく、5人の時に一回聴いていると思う。柳家一琴師匠がメンバーだった頃だ。白酒師匠が『…

立川流広小路夜席『道灌』 立川こはる 『寿限無』 立川談大 『反対車』 立川キウイ 『イラサリマケー』 立川談笑 『妾馬』 立川左談次 仲入 『名古屋弁浮世根問』 立川平林 『居候』 立川志遊 『ざこ八』 立川ぜん馬お客の入りは悪く、ほとんどすかすか。開…

新春特別企画 桃月庵白酒独演会「狸札 」 入船亭辰じん 「つる 」 桃月庵白酒 「厄払い」 柳亭市馬 仲入り 「三味線漫談」 柳家紫文 「妾馬」 桃月庵白酒 開口一番の前座さんも引続き、携帯関連のお願いからであった。このネタを聴くのも久しぶり。続いて主…

第116回 不動院寄席「くしゃみ講釈」 立川らく次 「天狗裁き」 立川こしら 仲入り 「子別れ」 立川志ら乃プログラムには「粗忽長屋」になっていたのだが、稽古をしてみたもののうまくいかず演目変更という本人の枕からスタート。これは初めて聴く演目だ。…

第36回 アイとラクゴ 「のめる 」 古今亭駿菊 「鮑熨斗」 金原亭小駒 「佃祭」 桃月庵白酒 「禁酒番屋」 古今亭志ん公 「穴泥」 古今亭志ん丸 「火事息子」 隅田川馬石 雲助一門会以来の会場はそれなりの入り、前座さんはなく始まった。開口一番は初めての噺…

寄席フローラル 柳亭こみち 『堀ノ内』 柳家喜多八 『うどんや』 仲入り 柳家喜多八 『首提灯』こみちさんは先日の兼好カフェ以来。後から喜多八師匠も言っていたがこの手の噺を開口一番でやるのはむずかしい。こちらも聴く体制がまだできていないので噺にな…

白酒・甚語楼ふたり会柳家おじさん 『平林』 柳家甚語楼 『猫と金魚』 桃月庵白酒 『お茶汲み』 仲入り 桃月庵白酒 『禁酒番屋』 柳家甚語楼 『百川』何故か、前座さんが自ら幕を開けてスタート。なかなかおもしろいキャラの前座さんであった。考えてみたら…

国立演芸場 10月中席柳家小んぶ 「子ほめ」 柳家喬の字 「蝦蟇の油」 ホンキートンク 「漫才」 橘家文左衛門 「桃太郎」 マギー隆司 「マジック」 金原亭伯楽 「猫の皿」 仲入り 大平遊平・かほり 「漫才」 三遊亭吉窓 「大安売り」 柳家小菊 「俗曲」 柳家…

「紀伊国屋文左衛門 宝の入船」 宝井琴柑 「提灯屋」 三遊亭兼好 「?(新作)」 三遊亭兼好 仲入り 「締め込み」 柳亭こみち 「野ざらし」 三遊亭兼好開口一番は講談。講談自体にはあまり興味をそそられない。リズムに乗った言い立てが時々心地いい瞬間がた…

国立演芸場 8月上席 千穐楽三遊亭歌る美 「転失気」 五街道弥助 「ぞろぞろ」 古今亭志ん丸 「きゃいのう」 林家彦いち 「青菜」 ざっくばらん 「漫才」 三遊亭歌司 「風呂敷」 仲入り 伊藤夢葉 「奇術」 五明楼玉の輔 「宗論」 大瀬ゆめじ・うたじ 「漫才…

『第41回 志遊の会』 「幇間腹」 立川らく太 「青菜」 立川志遊 仲入り 「浮世床 本〜夢」 立川左談次 「井戸の茶碗」 立川志遊相変わらず客は年齢層が高い。ちらほら私より若い女性も何人かいたようだ。受付に立川らく兵の姿も見えたが、開口一番はらく太…

11月29日黒門亭第一部『道灌』 古今亭志ん坊 『竹の水仙』 林家たけ平 『妾馬』 桃月庵白酒 仲入り 『つるつる』 柳亭左楽開口一番はどうやら、古今亭一門の前座さん。私の位置からだとめくりの下の部分が見えないので、「志ん」までは読めるのだがその…