昨年から読んでは中断を繰り返していたハイスミスの『見知らぬ乗客』をやっと読み終えた。もっと前に買っていて途中で放り出している短編集もそうなのだが、ハイスミスはなんとなく重いのである。今作はヒッチコックの映画でも著名な交換殺人の話なのだが、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。