雨の中病院へ

本来ならもっと前に行かなければいけなかったいちの内科クリニックやっと行ってきた。夜から降り出した雨が強くなるなか、戸部から歩く。開院15分前に着いたので、お薬手帖を確認すると雨で濡れていた。
一番乗りだったのであっさり済んだが、処方箋を持って行った薬局のほうが待たされた。そこから横浜駅東口まで歩いて構内を通り過ぎてジョイナスの地下にあるカフェ・ラミルに入って時間調整。ここに入るのは多分初めてであろう。
そこを出てから高島屋の地下で買い物をして帰ってきた。相変わらずいろいろと買っている。
『逆説の日本史22 明治維新編 西南戦争と大久保暗殺の謎』、『レコード・コレクターズ2019年7月号』、『ABC殺人事件』、『Love is Strange』 Jackson Browne/Davud Lindley
『逆説の日本史』はめずらしく住吉書房新杉田店で購入。『Love is Strange』はすでに廃盤だったのでアマゾンのマーケットプレイスで、他はヨドバシ.com。

逆説の日本史22 明治維新編 西南戦争と大久保暗殺の謎 (小学館文庫)

レコード・コレクターズ 2019年 7月号

ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

ラヴ・イズ・ストレンジ

 
『雲をつかむ死』は読み終わっている。

鈴本演芸場六月上席夜の部

寝床から出たのは4時過ぎだった。外は雨が降っているらしい。「所さんの目がテン！」などを視ながら時間を潰してから出かける。相変わらずノープランで横浜駅まで行ってみる。なんとなくJRの改札を通って迷いながら小田原方面の電車に乗った。
このあいだと同じ大磯で降りる。今日は平塚方面に向かって歩き出した。湘南もここまで来るとは横浜辺りとは違い、山が迫ってくる感じがある。先日と同様海にも出ず、国道1号を平塚まで歩いてしまった。二宮の方が遠いかなあ。先日同様、どこにも寄らずに横浜まで戻り、キオスクで週刊碁を買ってから、今度は京急で上大岡まで出る。京急百貨店の地下で食料品を調達し、Wingのステーキ大地で日替わり弁当を2個買って帰宅。
家でちょっと飲んで寝たんだけど、目が覚めたのが2時半ぐらいだったので、めずらしくまた出かけることにした。久しぶりに寄席に行くのだ。
鈴本に着いたのは4時過ぎ。すでに夜席目当ての方が何人かいらっしゃったのでその後方に並ぶ。4時40分ぐらいに入場開始。多少混んでいるかなと思っていたがそれほどでもなかった。ということで演目。

鈴本演芸場六月上席夜の部

『初天神』 林家きよひこ
『たらちね』 桃月庵こはく
『奇術』 ダーク広和
『普段の袴 』 柳家小八
『碁泥』 柳家小里ん
『紙切り』 林家楽一
『熱血怪談部』 林家彦いち
『短命』 古今亭文菊
お仲入り
『漫才』 ホームラン
『幇間腹』 古今亭菊之丞
『粋曲』 柳家小菊
『不動坊火焔 』桃月庵白酒

開口一番は彦いちさんのお弟子さん。女の子だ。昼の部のハネし太鼓も夜の部の一番太鼓も女流だったな。いまとなっては珍しくもないか。続いてはトリの白酒さんのお弟子さん。多分初めて。ダーク広和さんは久しぶりかな。相変わらずほかの手品の人とは違うステージ。昔の国鉄の車掌が持っていたような肩掛けカバン姿で、紐のマジックをやってくれた。喜多八師の唯一の弟子、小八さんは二度目かな。出だしはどうかなあと思ったのだけれど、八五郎登場からは爆笑であった。いぶし銀の小里ん師匠は以前にも聴いた演目。そしてなんとなく舞台慣れしていない感じが微笑ましい楽一さんだが、「百メートル走」「夏祭り」「脱穀機」といったお題を切っていた。彦いち師匠はご自身の新作。独特の雰囲気で登場した文菊さんは毎度の枕を振ってから、お馴染みの噺に。無言の表情だけで笑わせていただいた。
仲入り後はこれまたお馴染みのホームランさんの漫才。なんというかネタというよりは普通の会話のなかで笑わせてくれた。なんかこのネタを聴くのは久しぶり、太鼓持ちの定番で菊之丞さん、いい声の小菊さんと続いて、トリ登場。何を演るのかなあと思っていたが、『不動坊火焔』であった。寄席らしく「たらちね」「短命」といった前に出ているネタを噺に入れ込んで笑わせてくれた。
雨が降っているなか、上野駅から帰宅。横浜駅の伊勢丹フードコートでビールを買って帰ってきた。

エスカレート

相変わらず物欲が止まらない。デジカメとかの大物ではないがCDのボックス・セットとかに手を出している。それにしても音楽業界というのはいやらしい。年を経るごとにリマスターだリミックスだと仕様を変えて出してきやがる。そういうものに目がない私のような人間を狙っているとしか思えない。
ということで今週届いたもの、とはいってもそのうち二つは営業所に取りに行ったんだけど。佐川急便は一番不便というかサービスが悪い。他の宅配便だとコンビニ受取りとかがサイトでもわかりやすいのだが、佐川だけはその辺が不明確。唯一の利点は職場から営業所が近いことと24時間開いていることだ。
『Diamond Head』、『The Music 1972-2008』、『K-Scope』、『Primitive Guitars』 Phil Manzanera、『Listen Now』、『801 Live』 Phil Manzanera/801、『Mainstream』 Quiet Sun、『The Rolling Thunder Revue：The 1975 Live Recordings』 Bob Dylan、『Badfinger』、『Wish You Were Here』 Badfinger、『A Vocalist』 Shiho

ダイアモンド・ヘッド

ザ・ミュージック 1972-2008

K-スコープ

プリミティヴ・ギターズ

リッスン・ナウ

ライヴ（+ボーナスCDエディション）

メインストリーム

【メーカー特典あり】 ローリング・サンダー・レヴュー:1975年の記録 (完全生産限定盤) (オリジナルステッカー付)

涙の旅路(エクスパンデッド・エディション)

素敵な君(エクスパンデッド・エディション)

【メーカー特典あり】 A Vocalist(メーカー多売:ステッカー付き)

 
マンザネラ関連は『Diamond Head』と『Mainstream』だけを買うつもりだったが、発売元のサイトでまとめてボックスにしたのがあったので勢いで購入。ボブ・ディランのはまあ季節の変わり目だからなあ。14枚組だし。中学生の頃にこのツアーがあったのだけれど化粧をした真っ白い顔のディランの顔を覚えている。ディランに関しては好きなのか嫌いなのかもいまだによくわからない。あんな声だし、歌がうまいとも思えない。でも最近よく買っているんだよな。。バッドフィンガーはすでに持っているがまあこれも販売元の策略に引っかかったというところだろう。Shihoはフライドプライド繋がりで彼女のソロ・デビュー盤。

マンザネラ関連は「World Disque」という販売元の直販サイトで、ディランもソニーの直販、バッドフィンガーはタワー、Shihoはアマゾンとめずらしくヨドバシが入っていないな。

『カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩』は読了済み。

デイリーポータルZ 「好きなこと、集めているものを自慢する会」

このあいだ酔っぱらった勢いで予約してしまった、デイリーポータルZのイベント「好きなこと、集めているものを自慢する会」に行ってきた。
湘南新宿ラインに乗って大崎で降りる。会場は五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」というところで、少し迷いながら開始5分前くらいに着いた。
入場料は3,000円なのだが決済はピーティックスとかいうイベント情報を提供している会社のもの。またアプリが増えた。受付にいた編集部の藤原さんにスマフォの画面を提示して決済終了。会場にはこちら側から勝手に馴染んでいる林編集長をはじめ古賀さん、橋田さんといった編集部の面々がいた。他に江ノ島、北向、井口、べつやくさんといったライターさんの姿もあった。

デイリーポータルZ 「好きなこと、集めているものを自慢する会」

オープニング 林・古賀
「ジャパネットたかた」 爲房新太朗
「『今日の休憩』ブログからのまとめ」 與座ひかる
「擬木」 伊藤健史
「旅行ゴミノート」 西村まさゆき
懇親会「自治体のゴミ袋並べて見せ合ったり交換したりする」

https://dailyportalz.jp/hagemasu/kyoyu/event-atsumeteirumono-jiman

youtubeで観ている反省会と同じ感じで始まった。そしてそれぞれ30分くらいの時間でライターさんが語っていくのだが、3人の男性陣の熱量は半端なかった。その分紅一点の與座さんはクールだったかな。非常に楽しかったんだけど、最後の懇親会にはあまり入り込めなかったので、そっと抜け出しました。
せっかくここまで来たのだからとかね将に行ってみたが相変わらずいっぱいだったのでそのまま通り過ぎて大崎まで戻ってから帰ってきた。
『三幕の殺人』は読み終わっている。クィン氏シリーズに出てくるサタースウェイト氏が進行役でポアロはあんまり出てこない。でも犯人は結構意外かな？
買っているのは下記の通り。
『文藝別冊：追悼総特集 橋本治とは何だったのか？』、『モヤモヤさまぁ～ず２ VOL.1 伝説のお正月SP”北特集編”』、『雲をつかむ死』 アガサクリスティー

追悼総特集 橋本治: 橋本治とは何だったのか? (文藝別冊)

モヤモヤさまぁ~ず2 VOL.1 伝説のお正月SP”北特集編” [DVD]

雲をつかむ死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

トランプが来た！

安倍ちゃんのお友達トランプさんが来たということでいろいろうるさいらしい。大相撲をトランプに見せるとかで騒いでいる。いままでも様々な人々がいたとは思うが、安倍とトランプというのはなんというか救いがたいツー・ショットだろう。
相変わらず引きこもりなので、出かけてみる。横浜駅からJR東海道線に乗って大磯駅で降りる。予想していた通りのこじんまりした駅だ。ノープランでやってきたのでノープランで歩き出す。いろいろな名所があるのは頭にあったのだが、ただ歩く。国道一号線を遠くに見える富士山を眺めながら、ひたすら歩く。どこかでコーヒーが飲みたいとは思っていたが適当な店がなかった。後から確認するとその手の店は反対の方向にあったようだ。5月としては異常な暑さの中、1時間強歩いて二宮に着く。思っていたより何もない駅前に驚きながら、湘南電車に乗って横浜駅に戻る。毎度の如くジョイナスで買い物をしてから帰ってきた。
今週届いたのは下記の通り。
『Look Now』 Elvis Costello & The Imposters

ルック・ナウ

読み終わっているのは『世界推理短編傑作集5』。このシリーズもこれで終わりだ。

引きこもり

いつものように自宅から横浜駅の間だけでほぼ過ごしている。
いつもののひまわりクリニックに行って、黄金町から京急に乗って横浜駅に出る。キオスクで週刊碁を買ってから銀行に寄る。そこからヨドバシに行って乾電池とフライパンを買った。Vita Verdeのコンテンポというシリーズの２６cmの大きさのもの。

ダンボールばかりが

どれくらいヨドバシに貢いでいるのだろうか？今日までいろいろなものが届いた。ああアマゾンもあるか？とりあえずダンボールばかりが増えていく。
『コンプリート・ベアズヴィル&ワーナー・ブラザーズ・シングルズ』 トッド・ラングレン、『三幕の殺人』 アガサ・クリスティー、『カラー版 地図と愉しむ東京歴史散歩』 竹内正浩、『マッカートニー・ミュージック』 鈴木惣一朗、『That's My Way』 『Re Notes』 Fried Pride

コンプリート・ベアズヴィル&ワーナー・ブラザーズ・シングルズ

三幕の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

カラー版　地図と愉しむ東京歴史散歩 (中公新書)

マッカートニー・ミュージック ~ポール。音楽。そのすべて。~ (CDジャーナルムック)

That’s My Way

リ・ノーツ~フライド・プライド・リミキシーズ

 
『豆大福と珈琲』と『そして、人生はつづく』は読み終わっている。